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一先ずアップします。

水谷さんのブログ『試練』で

革共同政治局が動労千葉に敵対、加えて二つの女性差別問題を隠蔽、党本部で追及・批判が噴出、ついに政治局炎上

という記事が載った。
  『試練』のURLは下記。
  https://blog.goo.ne.jp/shiren-shinsayoku/e/30f1ebd776fed3eca0e9043b8e963540

 A4用紙で6枚ほどの分量で、この間の中央派の騒動を暴いている。
長文だということもあり、至る所での「水谷節」が煩わしく、起こっている事実関係が埋もれてわかりずらい。
 で、私にとって必要な要旨をまとめておきたい。

 まず、『試練』のリード部分から。

【以下そのまま引用】
 「書記長・天田三紀夫氏や政治局員・木崎冴子氏、同・坂木(高原洋一)氏ら「三人組」が牛耳る革共同中央派。その中央派が今、政治局炎上というべき瓦解状況に陥っています。
 天田氏が書記長辞任を表明、木崎氏、坂木氏、鎌田雅志氏が自己批判中、昨年には辻川慎一氏が脱党・逃亡といった事態となっています。議長・清水丈夫氏は自らに火の粉が降りかかるのをただただ避けようとしているだけのようです。
 そうした事実関係の情報はすでに革共同外にも伝わり、次第に広まっています。
 きわめて注目すべき事態ですので、起こっていることを整理しておきたいと思います。以下、革共同関係者の敬称は略とします。」【以上転載】

見出しは以下。

1)革共同が動労千葉支配を企む
 「辻川動労総連合構想」をめぐって対立
2)辻川の脱党・逃亡と三人組の党内求心力の喪失
3)女性差別の隠蔽への糾弾を導火線に怒りが爆発
4)参院選取り組みを放棄
5)中央派形成の党是が崩壊している
6)元凶は清水「党と労働組合の一体的建設」論
 辻川問題と二つの女性差別問題の事実と真相を公開せよ

  代表執筆:水谷保孝(みずたに・やすたか)

要旨(基本はコピペですが一部要約)
1)革共同が動労千葉支配を企む
 「辻川動労総連合構想」をめぐって対立
 【要旨】
 2014年以来、
 「国労共闘の解消・解体と動労〇〇の結成への国労共闘からの移行」をめぐる混乱(~16)と、
 動労総連合の辻川トップ構想をめぐる動労千葉(田中康弘委員長)と本社3人組&辻川慎一(動労水戸)の抗争と混迷が続いてきた。

 【注】なお、辻川は、「政治局員、労対部長、動労水戸創設者の一人、同副委員長、故中野洋の後の労組交流センター代表、ペンネーム:大原武史」とある。
 また田中は「政治局員、動労千葉委員長・動労総連合委員長、ペンネーム:松丘静司」とある。
 ともに「政治局員」という話は文字としては今回が初めてか?

2)辻川の脱党・逃亡と三人組の党内求心力の喪失から

 18年、辻川による東京の非正規雇用の女性労働者への女性差別問題が発覚した。
 辻川は当初「不倫ではない。純粋な男女の愛情による関係だ」などと開き直り、紛糾したのだが、事実を隠し追及をかわすことはできず、追い詰められた。辻川は自分の基盤である動労水戸を味方につけようとしたが、内部に一定の分岐が生み出されたものの、あえなく失敗した。辻川は、ついに勝手に脱党・逃亡してしまった。それが昨年68月過程で起こったのだった。
 【ブログ注。以上、第1の女性差別問題】

  辻川動労総連合構想は、党による動労千葉支配を認められないとする田中サイドからの激しい反発、および党本部における田中同調の動きによって、【中略】加えて女性差別の常習犯である辻川(わかっているだけで今回が3度目)の問題性の露呈によって、あえなく失敗に帰したのだった。
 【中略】同時に、辻川問題を隠蔽する天田ら三人組への党員の不満、批判が次第に強まり、充満したまま、事態が推移した。【中略】とりわけ天田の疲弊ぶりは顕著で、党内求心力は急速に失われていった。
 そのなかで、18年末には、天田の円満引退論が取りざたされる状況も生まれた。
 
3)女性差別の隠蔽への糾弾を導火線に怒りが爆発から
  

 2019年になって、さらに事態は大きく動いた。
 【中略】前進社の某部局の女性が数年前に自らへの女性差別問題を告発したことを上から封殺されたとして政治局を糾弾する行為に踏み切った。彼女の所属部局が連帯して、「隠蔽を許さない。政治局を糾弾する」と、かなり激しい糾弾決議を挙げた。それは辻川動労総連合構想の誤りへの責任追及にも及んだ【中略】
 糾弾決議は他部局に波及し、党本部のほとんどの部局が糾弾決議を挙げるに至った。わかっているだけで、印刷局、編集局、経営局、救対部、出版部、ドライバー部、理論委員会、マル学同中核派(前進社居住)などである。事態を知ったすべての党員が「本社政治局はここまで腐っていたのか」と激怒した。
 数年前の告発を握りつぶした鎌田雅志(政治局員、革共同のスポークスマン、元全学連委員長)と木崎冴子(政治局の実権派、女性解放組織委員会議長、中央学生組織委員会ゴッドマザー、天田の妻)が矢面に立たされ、糾弾、追及された。【木崎問題は中略。鎌田は当時、当該部局の長?】
 
(木崎は)官僚的自己保身に終始し、自己批判できないため、鎌田と同じく権利停止とされた。前進社に缶詰めにされ、自己批判に専念させられている。
 さらに天田が政治局の組織責任を問われ、糾弾された。【中略】天田は、まともに自己批判できず、立ち往生してしまった。そして、昨年来のダメージもあり、「書記長辞任」を表明するにいたった。
 坂木もまた、自らが直轄し、かつ持ち上げ続けた東京北部地区委員会の指導部崩壊という組織問題(16年)をすりぬけてきたことも含めて、責任を問われ自己批判を求められている。
 糾弾のなかで、自己批判もできない三人組などのあまりの不様さ、醜態に怒りが募り、事態収拾のめどは立たず、解決を図る力がどこにもない状況である。

 【中略】それがこの4月、5月、6月に急速に進展したのである。

4)参院選取り組みを放棄

 こうした事態の中で、中央派は、斎藤郁真(前全学連委員長)を候補者として7月参院選に取り組むという、昨年8月以来の重大基本方針を維持することができなくなった。
 55日付で斎藤の出馬断念声明が出され、それが『前進』527日号に党のコメントを付して公表された。
 斉藤声明は「参院選への力を労働運動、社会運動に注がなければならない。だから出馬を断念する」というものである。【中略】
 そのうえで、「力ある革命党として登場できていない」「多くの人を組織する点での私たちの力不足」「労働運動のできる党になっていない」「現在の主体的力量の不足」などという泣き言を繰り返している。近年の中央派の言動にはまったくなかったネガティブなフレーズを、斎藤はあえて記さざるをえなかった。それは、明日にでも「ゼネスト」が実現できるかのように呼号し、「動労千葉型労働運動が全国で拡大している」と宣伝し、「1000人のマル青労同をつくる」と豪語してきたことがすべて虚言であることを自認するものである。【中略】

5)中央派形成の党是が崩壊している
 【中略】
 つまり、(1)06314以来の「動労千葉型労働運動路線」、「動労千葉特化路線」、さらに「党と労働組合の一体的建設論」(1412月第7回大会路線)、(2)「血債主義粉砕」の名による差別糾弾・排外主義糾弾のたたかいへの敵対路線(08年七月テーゼ)という中央派の党是が、すべて破産をあらわにしたのである。
 同時に、(3)何よりも党内テロ・リンチの314を美化し、【中略。当ブログ注。水谷さんの「原点」はやはり今も、これだ。】

6)元凶は清水「党と労働組合の一体的建設」論

 【中略】

 辻川問題と二つの女性差別問題の事実と真相を公開せよ

 【以下略】【以上抜粋して転載】
  ……… ……… ……… ………

 
 【当ブログ注と補足】なお、事態は仮の執行部の下で公式・非公式に組織内に広がっている。とは言えやはり機密扱いだ。いずれ、「党員総会」などでの事実関係の公表と当面の人事の確認は避けられない。また全国委員会の開催と新執行部の選出=「選挙」も不可欠だ。とは言え現状は未だに「不明」。先行きも不透明で、現在進行形、として置こう。
 なお、鎌田は6月3日の記者会見で革共同として発言している。
 http://www.zenshin.org/zh/f-kiji/2019/06/f30420101.html
 木崎は6月6日の星野さんの通夜で発言しながら『前進』記事では抹殺された。(前回記事)
 http://yuigadokuson999.livedoor.blog/
 
   7.6
星野全国総会では革共同の発言は無い。
 
 水谷さんの原稿は715日付け、19日付けでアップされたもの。

    追記
    動労水戸のブログ内には辻川氏のコーナーがあり今も続いている                 http://doromito.blog.shinobi.jp/
    「辻川慎一つくば便り」http://shinpanda2019.blog.shinobi.jp/