元共産党の幹部。
体験をもとにした戦前戦後の豊富な研究と論説などが満載。絶版の復刻版もある。
  とりあえず以下のテーマを読んだ。
 
関西生コンの脇田憲一さんの「私の山村工作隊体験」
     共産党の軍事路線の一員としての総括など。
     
石堂清倫の「転向-中野重治」
    「結果責任」のとりかた他
    新たな資料として、内戦下の中国共産党の「転向の進め」指導など
    中野さんは杉並選挙(都政を革新する会)の創立者の中心的一人でもある。
 
「転向」の新しい見方と考え方
    戦前共産党研究。2300人の党員中、「非転向は俺(宮本)一人」???
 
共産党青年部(民青)を解体・破壊した「新日和見主義事件」の実像と批判
 
ここでも、日本史上の大「転向」=大思想弾圧の原点としてキリスト教弾圧が語られている。
    「沈黙」(遠藤周作)はやはり、呼んだほうがいい。映画では篠田正弘監督ものがあったそうだ。