2022年07月

依頼に応じて拡散します。

  7.30.(土)14時~16時 浦和駅東口前広場へ   

多くの疑惑にフタをし偶像に祭り上げる安倍「国葬」に断固反対!

 2022年7月22日、故安倍晋三氏の「国葬」を、9月27日〈火〉に行うとの閣議決定がされました。国会前ではさっそく翌朝から抗議行動が行われ、その後も続々と各界各地で反対声明が表明されています。戦後の首相経験者の中で、彼ほど毀誉褒貶の激しい人物はいないのではないでしょうか。通算8年余の在任中、「日本を取り戻す」の勇ましい掛け声の下、「治安立法」「戦争法」といわれる多くの悪法の制定・強行、復古的憲法への執着、経済活性化と言いつつ格差と貧困を生んだアベノミクス、人事権による官僚支配と行政・司法の私物化、国会での嘘八百答弁、強国にはへつらう一方で戦後最悪な近隣諸国との関係、果てはプーチン氏の盟友らしく核を持てと! 挙げればきりがありません。
    一方、明治憲法復活を望み、人権抑圧の戦前回帰を是とする人々には、大いに頼もしい存在だったのでしょう。   

さて国民に強制的に喪に服せよとの「国葬」とは何なのでしょうか? 
多くの未解明の疑惑を放置したまま英雄偶像を作り、政治犯罪を無かったことにする「国葬」? 
過半数の国民が反対しているのに、巨額の税金を使う「国葬」? 
カルト集団旧統一教会と、安倍氏を始めとした多くの自民党議員との癒着関係をうやむやにする「国葬」? 
改憲へのステップとしての「国葬」? 
(そもそも今回の銃撃事件の真相は解明されたのでしょうか?)  
   さて安倍さん、自分の葬式は自分のお金でおやりなさい、国民の税金でやるものではありません、と言いたい。それが嫌なら「桜を見た」メンバー会費制でいかがですか。死しても国民の中に不毛な確執を持ち込みたいのですか。
私達は人の死は悼みます。しかし嘘をつき通し、赤木さんを始め多くの人々を不幸にした人物、自分の行いを反省するどころか、頬かむりを決め込む人物を私達は許せません。そんな人物の「国葬」など認めません。全国で、アベ「国葬」反対の抗議行動を起こしましょう! 
嘘がまかり通る世を厭うならば・・。恣意的・脱法的政治権力乱用を憂うるならば、反対の声を上げましょう!             
疑惑を隠蔽するための安倍「国葬」反対!   
「国葬」を強行する自民党に抗議しましょう、各駅頭・各職場で訴えましょう。

私達は以下の行動を行います。 7月30日から毎週土曜14時から16時、 
JR浦和駅東口前広場でのスタンディングアピール行動。 プラカードを持ち思うところを思いっきり発言ください。
    2022年7月27日  安倍「国葬」を認めない埼玉県民の会 一同                                           連絡先  辻 忠男  


ひとまずは中央派の『前進』の見出しを紹介する。
週刊『前進』
04頁(32420201)(2022/05/02


  2022年5月 2日 第3242号 主張/理論. …
革共同の春季アピール
第3次世界大戦・核戦争危機を 反帝反スタ世界革命に転化しよう
日米会談・クアッド粉砕5・22大闘争へ

目次        1

はじめに       2.. 2

Ⅰ―総転向・総翼賛情勢突き破り革命への道を示した8回大会      3.. 3

   ロシア革命以来の挑戦にうって出る決意うち固める              3.. 3

 ⑵大会決定を直ちに実践し深化させた3〜4月の闘い 5.. 5

Ⅱ―米日帝の中国侵略戦争阻止へ日本労働者階級の一大決起を 7.. 7

   ウクライナ戦争の本質は米帝主導の「米帝の戦争」だ          8.. 8

   国際反戦闘争と自国政府打倒の闘いで戦争とめよう          10. 10

   中東欧の勢力圏化めぐる争闘戦とNATO東方拡大     13.. 13

   コロナ×大恐慌×戦争が生み出す全世界的革命情勢        15.. 15

Ⅲ―バイデン来日粉砕・岸田打倒、全国から首都東京に総結集を 17.. 17

革命に勝利する党の建設をなしとげよう                            20

【ブログ注】ページ数はA5
の場合(400字詰め原稿用紙で2枚半)。∴総量は約50枚


続いて関西派の『未来』を紹介する……… ……… ………
プーチンを擁護する『前進』
未来第343号目次(2022年6月2日発行)


     レーニン『帝国主義』序文を否定(上)
     岸本耕志 

                       プーチンの侵略戦争を許すな

                       ブチャの虐殺を「戦争プロパガンダ」という『前進』

                       プーチンの21年7月論文「歴史的一体性」に触れず

                       レーニン『帝国主義論』序文の民族抑圧を無視

未来第344号目次(2022年6月16日発行)
プーチンを擁護する『前進』(下)

              民族問題を捨象し、島崎光晴『帝国主義論』も裏切る

                      白井朗『20世紀の民族と革命』の抹殺

(つづく)

 ひとまずは、メッセージをアップしておきたい。

 

 ·20:42 ·2021912·ツイッターウェブアプリ


【日本語音声・高画質】統一教会系のイベントで流れた安倍晋三元首相のビデオメッセージ

   【ブログ注】右クリックして「ハイパーリンクを開く」

 

同じビデオですが、あえて…

 https://www.nicovideo.jp/watch/sm39380223

旧統一協会系集会にメッセージ/安倍前首相「総裁に敬意」/ …

赤旗記事 2021年9月18日(土) 集会の概要などです。トランプに続いて…

ついでに統一教会を架け橋にした安倍と北の共闘https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20220715-00305622/
安倍元総理と金正恩氏が「統一教会」に送ったメッセージの意味 - 記事詳細|Infoseekニュース

【補①】

  政府が決めた安倍晋三元首相の「国葬」について、熊日は「SNSこちら編集局」(S編)の登録者を対象にアンケートを実施した。「どちらかといえ ..

後日改めて。安倍晋三弾劾。国葬反対!


「反スタ」という視点から、ウクライナへのロシアの侵略とウクライナ側の「祖国防衛戦争」をどう受け止めるのかの資料・論を考えています。
 この場合、「ブタ」はスターリンですが、舞台をウクライナとするとソ連=ロシアとウクライナ関係の歴史でもあるとも言えそうです。
 また、今のゼレンスキー大統領の軍事主導の政権も一部当てはまるかもしれません。
 

  • https://www.ghibli-museum.jp/animal/story

    映画『動物農場』公式サイト 伝説のH&Bが半世紀前に描いた、永遠不変の権力の寓話。ジョージ・オーウェル原作『動物農場』、ついに日本解禁。公式サイトでは作品解説から、グローバル Web アイコン

  • https://ja.wikipedia.org/wiki/動物農場

    イギリス・ウィリンドン近くにあるマナー農場(マナーは荘園(manor)の意)。農場主のジョーンズ氏はアルコール中毒の怠け者であり、農場の家畜たちの不満が溜まっていた。動物たちから尊敬される老いた雄豚メージャー爺さんは、夜な夜な行われる動物たちの集会において、人間を敵視し、全て

     ...

    詳細

    動物農場』(どうぶつのうじょう、原題: Animal Farm)は、1945年8月17日に刊行されたジョージ・オーウェルの小説。『アニマル・ファーム』(永島啓輔訳版[1]石ノ森章太郎画版[2][3])、『動物農園』(吉田健一訳版[4])とも。

    とある農場(「マナー農場」)の動物たちが劣悪な農場主を追い出して理想的な共和国を築こうとするが、指導者の豚が独裁者と化し、恐怖政治へ変貌していく過程を描く。人間を豚や馬などの動物に見立てることにより、民主主義全体主義権威主義へと陥る危険性、革命が独裁体制と専制政治によって裏切られ、革命以前よりも悪くなっていく過程を痛烈かつ寓話的に描いた物語であり[5]ロシア革命ソビエト連邦理想の国とみなすような「ソビエト神話」への警鐘であった[5][6][7][8][9][10][11][12]

    第二次世界大戦連合国同士であったイギリスの当時の世論において、ソ連がドイツ軍と戦ったことへの好感と敬意が主流で、ヨシフ・スターリンが「ジョーおじさん」と親しみを込めた愛称でよばれていた風潮への挑戦であったとされる[5][13][6]

    登場人物[編集]

    種族としては人間は支配階級(ブルジョワジー)や守旧派、豚は共産主義の指導層、犬は秘密警察、他の動物たちは労働者(プロレタリアート)に比喩される。

    豚たちとその仲間[編集]

    ナポレオン
    雄豚。メージャー亡き後に、スノーボールと共に動物たちを指揮し、革命を成功させる。その後は農場の運営方針を巡ってスノーボールと激しく対立する。演説は苦手だが、政治的根回しが上手く、狡猾。革命直後に母犬から9匹の仔犬を取り上げ、自分のシンパに育てており、後にこれらを個人の武力とする。また、腹心のスクィーラーを使い、頭の良くない動物たちを言いくるめ、納得させる。
    スノーボール追放後は議会を豚たちが占める改革を行い、さらには自らが散々批判していた風車計画を自分の手柄として始める。人間たちとの取引も開始し、それによって過酷な収奪を始める。また政策の失敗は、スノーボールや人間たちの陰謀として責任転嫁を図り、時には抗議する動物たちを粛清し、恐怖政治を敷く。
    終盤で他の豚たちと同じくよく肥えた状態となっており、さらには2本足で歩き初め、服を着るようになる。最後はマナー牧場に名前を戻した上に、屋敷に人間たちを招き、共に食事やゲームに興じる。その窓の外から見える姿の影は最終的に人間となる。
    モデルはヨシフ・スターリン
    スノーボール
    雄豚。メージャー亡き後に、ナポレオンと共に動物たちを指揮し、革命を成功させる。豚たちの中でも特に賢くて演説がうまく、さらに牛舎の戦いでは勇猛果敢に戦うなど、他の動物たちからの信頼も厚い。このため主導権を握っていたが、農場の運営方針ではナポレオンと激しく対立する(特にスノーボールは、動物主義を他の農場にも広めるべきと言い(世界革命論)、武装を主張するナポレオンと対立する)。後に風車建設計画の賛否を問う議場でナポレオンに追放される。
    追放後は登場しないが、その後のナポレオンの政策の失敗はスノーボールの仕業とされ、夜な夜なやってきては農場の運営を妨害したり、人間たちに協力しているなど、諸悪の根源としての虚像が膨れ上がる。また、作中では必ずしも良きキャラクターとして描写されておらず、食料を豚たちが優先的に得るようになったのはまだスノーボールが健在の時であり、風車計画が誇大であることも示唆されている。
    モデルはレフ・トロツキー。また、実体がなく、同志たちの敵という物語後半の在り方は後の『1984年』のエマニュエル・ゴールドスタインとも共通する。
    メージャー爺さん
    老いた雄豚。ある日、夢で見た光景として全ての動物の平等と自由を謳った「動物主義」を唱える。人間への敵意は忘れてはならないとし、2本足は悪で、4本脚や翼を持つ者のみが味方だと言う。また、家屋に住んだり、服を着たり、酒やタバコを嗜むのは人間の習慣はすべて悪であり、禁忌とする。革命の直前に病死する。
    最初にメージャーが主張した内容(人間の下では必要以上に搾取される、用済みになれば屠殺される)は後にナポレオンが実行し、また、掟(服や契約など人間の真似はしてはいけないなど)も、すべてナポレオンによって破られる。
    モデルはウラジーミル・レーニン
    スクィーラー
    若い雄豚。ナポレオンの側近。雄弁家で、動物たちからは白を黒に変えるとも評される。ナポレオン、スノーボールと共に他の動物たちに知られていた豚の一匹であり、ナポレオンやスノーボールが決めた指針を動物たちに説明する役目を担う。後に、ナポレオンの腰巾着となって演説や説明が苦手な彼に代わって動物たちに彼の方針や考えを説明や説得するようになる。羊たちに「2本足は悪」のシュプレヒコールを覚えさせたり、納屋のスローガンを勝手に書き換えている存在であることも作中で示唆される。
    モデルはヴャチェスラフ・モロトフ
    犬たち
    元はジョーンズに忠誠を近い、動物たちに恐れられていた犬たちの子供。革命後にナポレオンによって幼い時に母犬から引き剥がされ、動物主義の原理を教えるという建前の下で、ナポレオンの私有兵力となる。スノーボールを追い立てて追放し、ナポレオンの方針に異議を唱えようとすると威嚇してくるなど、動物たちから恐れられる。
    モデルはチェーカー国家政治保安部(GPU)内務人民委員部(NKVD) といった秘密警察

    マナー農場の動物たち[編集]

    ボクサー
    雄馬。働き者で力持ちであり、他の動物たちから尊敬されている。牧場の動物たちの中では知能が高い方で、文字の理解はほぼできなかったが、聞いた内容を理解して他の動物に説明することはできる。自分から何かを考え出すことは苦手で、疑問を挟むことがあっても、スクィーラーに言いくるめられてしまう。動物主義の理念を信奉しており、「I will work harder.(わしがもっと働けばいいのだ!)」と言って特に真面目に働き、牛舎の戦いではスノーボールとともに活躍し、最高勲章をもらう。
    物語後半では革命期から生存している数少ない功労者の一匹となる。その労働意欲は動物たちの模範とされ、ナポレオンからも称賛されるが、最期は高齢と重労働のため体力が落ち、脚を怪我したことで豚たちに馬肉業者に売られてしまう(なお、物語序盤にメージャーは、このままま老いればジョーンズ氏によって屠殺者に売られるだろうと言っていた)。スクィーラーは動物たちにボクサーは動物病院に送られたと説明し、間もなく病院で亡くなったと報告する。
    モデルはミハイル・トゥハチェフスキーを初めとする赤軍将校労働英雄の側面もある。
    ベンジャミン

    登場人物[編集]

    種族としては人間は支配階級(ブルジョワジー)や守旧派、豚は共産主義の指導層、犬は秘密警察、他の動物たちは労働者(プロレタリアート)に比喩される。

    豚たちとその仲間[編集]

    ナポレオン
    雄豚。メージャー亡き後に、スノーボールと共に動物たちを指揮し、革命を成功させる。その後は農場の運営方針を巡ってスノーボールと激しく対立する。演説は苦手だが、政治的根回しが上手く、狡猾。革命直後に母犬から9匹の仔犬を取り上げ、自分のシンパに育てており、後にこれらを個人の武力とする。また、腹心のスクィーラーを使い、頭の良くない動物たちを言いくるめ、納得させる。
    スノーボール追放後は議会を豚たちが占める改革を行い、さらには自らが散々批判していた風車計画を自分の手柄として始める。人間たちとの取引も開始し、それによって過酷な収奪を始める。また政策の失敗は、スノーボールや人間たちの陰謀として責任転嫁を図り、時には抗議する動物たちを粛清し、恐怖政治を敷く。
    終盤で他の豚たちと同じくよく肥えた状態となっており、さらには2本足で歩き初め、服を着るようになる。最後はマナー牧場に名前を戻した上に、屋敷に人間たちを招き、共に食事やゲームに興じる。その窓の外から見える姿の影は最終的に人間となる。
    モデルはヨシフ・スターリン
    スノーボール
    雄豚。メージャー亡き後に、ナポレオンと共に動物たちを指揮し、革命を成功させる。豚たちの中でも特に賢くて演説がうまく、さらに牛舎の戦いでは勇猛果敢に戦うなど、他の動物たちからの信頼も厚い。このため主導権を握っていたが、農場の運営方針ではナポレオンと激しく対立する(特にスノーボールは、動物主義を他の農場にも広めるべきと言い(世界革命論)、武装を主張するナポレオンと対立する)。後に風車建設計画の賛否を問う議場でナポレオンに追放される。
    追放後は登場しないが、その後のナポレオンの政策の失敗はスノーボールの仕業とされ、夜な夜なやってきては農場の運営を妨害したり、人間たちに協力しているなど、諸悪の根源としての虚像が膨れ上がる。また、作中では必ずしも良きキャラクターとして描写されておらず、食料を豚たちが優先的に得るようになったのはまだスノーボールが健在の時であり、風車計画が誇大であることも示唆されている。
    モデルはレフ・トロツキー。また、実体がなく、同志たちの敵という物語後半の在り方は後の『1984年』のエマニュエル・ゴールドスタインとも共通する。
    メージャー爺さん
    老いた雄豚。ある日、夢で見た光景として全ての動物の平等と自由を謳った「動物主義」を唱える。人間への敵意は忘れてはならないとし、2本足は悪で、4本脚や翼を持つ者のみが味方だと言う。また、家屋に住んだり、服を着たり、酒やタバコを嗜むのは人間の習慣はすべて悪であり、禁忌とする。革命の直前に病死する。
    最初にメージャーが主張した内容(人間の下では必要以上に搾取される、用済みになれば屠殺される)は後にナポレオンが実行し、また、掟(服や契約など人間の真似はしてはいけないなど)も、すべてナポレオンによって破られる。
    モデルはウラジーミル・レーニン
    スクィーラー
    若い雄豚。ナポレオンの側近。雄弁家で、動物たちからは白を黒に変えるとも評される。ナポレオン、スノーボールと共に他の動物たちに知られていた豚の一匹であり、ナポレオンやスノーボールが決めた指針を動物たちに説明する役目を担う。後に、ナポレオンの腰巾着となって演説や説明が苦手な彼に代わって動物たちに彼の方針や考えを説明や説得するようになる。羊たちに「2本足は悪」のシュプレヒコールを覚えさせたり、納屋のスローガンを勝手に書き換えている存在であることも作中で示唆される。
    モデルはヴャチェスラフ・モロトフ
    犬たち
    元はジョーンズに忠誠を近い、動物たちに恐れられていた犬たちの子供。革命後にナポレオンによって幼い時に母犬から引き剥がされ、動物主義の原理を教えるという建前の下で、ナポレオンの私有兵力となる。スノーボールを追い立てて追放し、ナポレオンの方針に異議を唱えようとすると威嚇してくるなど、動物たちから恐れられる。
    モデルはチェーカー国家政治保安部(GPU)内務人民委員部(NKVD) といった秘密警察

    マナー農場の動物たち[編集]

    ボクサー
    雄馬。働き者で力持ちであり、他の動物たちから尊敬されている。牧場の動物たちの中では知能が高い方で、文字の理解はほぼできなかったが、聞いた内容を理解して他の動物に説明することはできる。自分から何かを考え出すことは苦手で、疑問を挟むことがあっても、スクィーラーに言いくるめられてしまう。動物主義の理念を信奉しており、「I will work harder.(わしがもっと働けばいいのだ!)」と言って特に真面目に働き、牛舎の戦いではスノーボールとともに活躍し、最高勲章をもらう。
    物語後半では革命期から生存している数少ない功労者の一匹となる。その労働意欲は動物たちの模範とされ、ナポレオンからも称賛されるが、最期は高齢と重労働のため体力が落ち、脚を怪我したことで豚たちに馬肉業者に売られてしまう(なお、物語序盤にメージャーは、このままま老いればジョーンズ氏によって屠殺者に売られるだろうと言っていた)。スクィーラーは動物たちにボクサーは動物病院に送られたと説明し、間もなく病院で亡くなったと報告する。
    モデルはミハイル・トゥハチェフスキーを初めとする赤軍将校労働英雄の側面もある。
    ベンジャミン

















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