以下は旗旗からの孫引き。

怒る女性週刊誌 政権批判、読者に押され 原発再稼働、改憲…本当に必要?
家族の生活、命…守れるの
(毎日2015年04月22日)
http://mainichi.jp/shimen/news/20150422dde012040006000c.html

 芸能ゴシップや美容・健康情報などで華やかな女性週刊誌に“異変”が起きている。安倍晋三政権をストレートに批判する硬派な記事が目立っているのだ。俎上(そじょう)に載せるのは、安全保障法制の見直しや憲法改正、原発再稼働、アベノミクス、そして女性活躍推進といった目玉施策。この怒り、どこから湧いてくるのか。
…中略… <安倍さんは世界で“女性蔑視”だと思われている!><安倍政権は女の涙ぐましい努力をわかっちゃいない>などと、普段女性誌を読まないオジサン記者にはびっくりの率直さ。もちろんこれらはほんの一部に過ぎない。他にも原発再稼働や憲法改正などへ疑問を投げかける記事が少なくない。(つづきは…)

 震災後、人生やどう生きるかを見直す底辺の動きが始まっていると聞く。
 福島でも「周囲への気兼ね」などに縛られながら、いろんな思いや試みが発信されている。
 そうした者の一端がこの記事に通じるのだろう。
 だとしたら…。