下記「試作もくじ」の中では「ある元過激派の手記」と「私の20世紀」のみ転載する。
他に「突破力」「問われているものは何か」、「小野田譲二の批判」「司馬遷(新日文)」を予定しています。
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試作もくじ
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標題
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著者のコメント
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公表した時期
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標題のもとに書き始めた手記。〇六年三月号で公表している。1部のみであとを書いていないのは「左翼過激派の20年」に本格的に書くことにしたことが理由である
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2006/3-5
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自分史の試みとして書いたもの。全体で九章までの草稿がある。が、そのうちの二章までを〇六年八月号で公表した。今回の点検でわかったのは六章以降は未定稿なこと。だが、五章までは完成している。なぜ、五章までを公表しなかったのかについては理由を思い出せない。
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2006/8
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(別巻)
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同じ標題で覚え書きめいたものを書いており、それは未公表。小説家なんだから小説として書くべきだと考えたことが理由である。公表したのは〇六年九月号だが、書き始めたのはだいぶ前のことで、構想そのものは九十年代の早い時期に固まっていた。この調子で書き続けることも考えたがそうするには基礎的な知見が決定的に補足していることを知らされ、途中で放棄した。中身としては、処女作の「序章」を受けた「第一章」として書いたものである。
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2006/9
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六年九月号から〇七年三月号で公表したもの。その前に七月号で番外編(然るべき本編の予告編)を公表している。この号の中身については過半を本編で使っている。文字どおり「予告編」だったといってよい。
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2006/9-07/3
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八年十一月号で公表したもの。公表したのはこの?部(1917〜22)だけが、書きかけの草稿は1950年ころのものまである。時間が許せば、つぎに取り組みたいと考えている課題である。
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2008/11
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