カテゴリ: ☆☆続『狂おしく悩ましく』

『前進』記事を引用する。(一部略)赤字は特に気になること。
末尾に簡単な【ブログ注】を付した。

革共同第29
回全国委員会総会を開催 反帝・反スターリン主義の闘い貫き 中国侵略戦争・世界戦争絶対阻止を - 週刊『前進』 (zenshin.org)

発行日: 2022912 3260 主張/理論

週刊『前進』04頁(32600201)(2022/09/12

 革共同は8月、第29回全国委員会総会を開催した。29全総は、2月の第8回全国大会で選出された全国委員が結集し、全国委員会=党中央委員会と地区・細胞という革共同の党としての基本骨格を、さらにしっかりと打ち固めていく出発点となった。(略)総会での革共同議長・清水丈夫同志、中央労働者組織委員会議長・松丘静司同志の発言の要旨を3面に掲載する。

⑴戦争情勢と29全総の任務

 (略) 帝国主義の危機と中国侵略戦争―世界戦争情勢はいよいよ本格的に激化している。ウクライナ戦争は、アメリカ帝国主義を先頭とする帝国主義各国の軍事支援のもと、ウクライナ全土を戦場化し、人民をとてつもない惨禍にたたき込みながら、世界戦争・核戦争の火種をますます大きくしている。()いまウクライナの、そしてロシアの労働者階級人民が真に求めていることは、この恐るべき殺戮(さつりく)と破壊の戦争の即時停止である。「今すぐ戦争をやめろ!」----これこそがウクライナ人民の叫びだ。
 米帝をはじめとする帝国主義の兵器や資金に全面的に依拠して戦争を長期化・泥沼化させ、ウクライナ人民を地獄の戦場に投げ込み続けること、生活と生産の場を破壊しつくすこと、原発をも戦場としてウクライナばかりかヨーロッパ全土・全世界をも破滅させるような戦争を続けることは、断じて「ウクライナ解放」ではない。

(略)

 

⑵8回大会の路線と方針を原則的に貫き闘った半年間

(略)
革共同第29回全国委員会総会を開催 反帝・反スターリン主義の闘い貫き 中国侵略戦争・世界戦争絶対阻止を - 週刊『前進』 (zenshin.org)
(清水丈夫選集第4巻序文。(略)
 

⑶戦争の階級的本質を暴き米日帝の中国侵略戦争阻め

 帝国主義の末期的危機と矛盾の爆発としての中国侵略戦争の暴露と、中国侵略戦争阻止闘争論の党的・全階級的確立は、われわれの喫緊の課題である。夏季アピール(本紙3255号)第2章で提起した「米帝の対中対決と全帝国主義を動員した中国侵略戦争(中国スターリン主義を帝国主義的に包囲し体制的につぶす戦争)が現代世界の矛盾の爆発、すなわち『新自由主義の大崩壊と戦後世界体制の最後的崩壊』の中心軸に座っている」「ロシア―ウクライナ問題も大きくその中にあるということを明確にすることが労働者階級にとって、決定的に大きな意味をもっている」という確認を、しっかりと全党的討議と実践の土台に据えきることが重要だ。(略)
 だがわれわれは、反帝・反スターリン主義世界革命を完遂する階級的立場から、ウクライナ戦争の本質を「プーチンの戦争」ではなく何よりも「米帝の戦争」として暴露し明確にしてきた。(略)

(レーニン全集第21巻「ヨーロッパ戦争における革命的社会民主主義派の任務」)(略)
 (同「戦争とロシア社会民主党」)
 ここに書かれてあることは何一つ古くない。現代でも基本的に百パーセントあてはまるし、現在の戦争の本質を「容赦なく」暴露し、宣伝・扇動する基準となる。(略)
 中国スターリン主義をたたきつぶす戦争に踏み出したのだ。この中国侵略戦争―世界戦争の中にウクライナ戦争も組み込み、中ロの連合を粉砕しようとしている。そして対中国、対ロシアの戦争・世界戦争に他帝国主義を動員することで、独仏帝や日帝に対する争闘戦を貫徹しているのである。

 

「旧スタ」「残存スタ」

() ここで「残存スターリン主義・中国、旧スターリン主義・ロシアはすでに資本主義化、帝国主義化しているのではないか」というとらえ方について、一言述べておきたい。このとらえ方の根本的な問題性は、それがスターリン主義の問題を「過去の問題」にしてしまっていることにある。旧スターリン主義・ロシアについて言えば、ソ連崩壊から30年以上が過ぎているが、スターリン主義体制下で蓄積された巨大な矛盾(依然として大きな国有経済・国営企業の停滞、それにまとわりつく旧スターリン主義官僚の腐敗と経済の私物化、さらに民族問題など)は、何も解決していない。()だが、このプーチン体制は、スターリン主義とその崩壊が生みだした経済的・社会的危機と矛盾を根本的に解決することは決してできない。資本主義を否定し打倒したロシア革命の反動的疎外物として成立したスターリン主義を根本的にのりこえる道は、歴史をロシア革命以前に「逆転」させること、資本主義(それは「死滅しつつある資本主義」「プロレタリア革命の前夜」としての帝国主義なのだ)に「戻る」ことではなく、反スターリン主義の第二革命・世界革命の貫徹によって歴史を真に「前進させる」こと以外にない。
 世界史は「ロシア革命以前」には戻らない。(
)

国際的団結の拡大を

 中国侵略戦争においては()

 台湾の労働者人民に対しても、いま現にウクライナで起きている事態と同じように、米帝や日帝の軍事的支援や参戦によって台湾の人民が中国スターリン主義から「守られ」「解放される」ことなど絶対にありえないことをはっきりと訴える。()

⑷9・23闘争の決定的意義 ()
⑸EL5派と組織的に決別
日和見主義と非妥協で闘う

【ブログ注】EL5=ELとは東北地方委員会のこと。詳細はこの文末の【ブログ注】を参照

 8回大会は、27全総決定を引き継ぎ、革命情勢を否定し階級的労働運動路線を拒絶したEL5派を「7回大会的空論主義の裏返し」としての「右翼日和見主義」と規定し、その本質を明らかにした。そして27全総決定を拒否し、東北地方委員会において反革命的組織指導を継続する井上に対して除名を決議した。だが井上らEL5派は8回大会の決定も全国委員と政治局の選出も認めないと公言し、まさに「メンシェビキ以下の解党主義・小ブル自由主義の惨状をさらしている」(夏季アピール)。レーニン・ボリシェビキは、()メンシェビキの解党主義について1908年12月協議会で、「ロシア社会民主労働党の現存の組織を解消して、是が非でも、すなわち党の綱領、戦術、伝統をはっきり放棄するという代償をはらってさえも、それを合法性の枠内での無定形の結合体ととりかえようとする、一部の党内インテリゲンツィアの試み」と規定した(レーニン全集第17巻、12年プラハ協議会で再確認)が、これはそのままEL5派にあてはまる。
 大会決定を拒絶する党員・組織が、革共同の構成員・構成組織として認められないのは当然である。EL5派は革共同から逃亡し、脱落していることを全国委員会として確認する。福島で3・11闘争の先頭に立った○人の革命的同志がEL5派と決別し、新たな福島県委員会を結成した。全国委員会は、新生福島県委員会を福島における革共同の唯一の構成組織として確認する。
 革命情勢の否定と階級的労働運動路線の拒絶を出発点とするEL5派の情勢分析は、レーニン帝国主義論の解体であり、「ロシア・プーチンによる侵略戦争」論であり、帝国主義の矛盾の爆発としての中国侵略戦争・世界戦争の否定である。「没落した米帝に中国侵略戦争、世界戦争なんかできっこない」という小ブルジョア的願望を「理論化」し、信念にまで高めているEL5派には、帝国主義打倒・世界プロレタリア革命を貫徹する、自国帝国主義を打倒する実践的立場がないのである。
 EL5派は、()

 全国委員会は、福島に続き早急に宮城県委員会を再建する闘いに着手する。今もEL5派のもとにとどまっている全「党員」に対して、あらためて8回大会の諸決定に従う意思があるか否かを問い、その意思があることを表明した者のみを党員として承認する。
 革命情勢を前にした革共同の2627全総―8回大会的飛躍から脱落・逃亡したEL5派と、3全総路線の実践から逃亡した黒田・カクマルの本質は同じである。(略)

⑹プロレタリア独裁権力をめざす革命党建設の推進を

 世界戦争の開始=革命情勢で、レーニンが提起した革命党の三つの義務、()

 加えて次の組織建設上の諸課題を確認したい。
 ①中央労働者組織委員会建設について。

 ②全国単一党建設に向けた中央指導の強化について。レーニン主義的中央集権の党建設のさらなる前進に向けて、()

 ③女性解放組織委員会(FOB)建設、各地区での女性解放闘争の前進について。新自由主義大崩壊と戦争情勢で女性プロレタリア大衆への極限的矛盾が集中し、自己解放を求める根源的決起が開始され、資本・国家による女性の反動的組織化や戦争動員攻撃も激化している。女性解放=全労働者階級人民のプロレタリア革命への組織化へFOBの任務はますます決定的である。革共同の革命的女性解放闘争の原点の再確立、さらに党中央指導部への女性同志の一層の組織化が絶対に必要である。
 ④戦時下の反弾圧闘争、とりわけ星野闘争と一体の大坂裁判の決定的意義を確認し、1025初公判からの連続的公判闘争に総決起する。
 地区党建設、学生運動の発展、宣伝・扇動の飛躍、国際連帯闘争、党本部の強化、反弾圧闘争、非合法組織のための闘いを保障する財政闘争の推進をかちとる。以上。

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EL5 2020年1月、東北地方委員会所属の全国委員(当時)5人の連名で出された階級的労働運動路線に反対する文書のこと。21年2月の27全総でその誤りが確認され、撤回すべきことが決定された。

【以上『前進』記事から転載】……… ……… ………

【ブログ注】EL5 文中のELとは「革共同の東北地方委員会」。「5」は「宮城県、福島県、青森県、新潟県、秋田県」などの各県委員会のこと。東北地方委員会を構成する全て。北海道・岩手・山形は単独では不存在。新潟は一般には北陸だが、事情により…
  
併せて「EL5」とは、上記文書を提出したメンバー5人を指す。(左記は訂正部分)

元宮城県委員長のY氏」は「政治局員」に格上げされて「江戸川派」?(2019年末付けで本社へ移動)

その5日後付に下記
東北地方委員会の決議
2 02 015

 : 『狂おしく悩ましく』 (livedoor.blog)参照


旧スタ論では 

当ブログの

8 反スタの終わり 
に少し関係記事がある。藤沢明彦氏の空気感??


中央派の春季論文は、中央派の内部でも新たな混乱を生んでいそうだ。
と思ったら、意外⁉中央レベルでは凸凹を含んでそれなりに統一性がありそうだ。
 ここでは中央派系の機関紙などからのいくつかを時系列的に紹介する。
 【ブログ注】洞口さんの記事では「viewボックス」なるものが浮上してしまいました。目障りならクリック⇒左上に移動 で小さくして下さい。

まずは杉並区議会での洞口議員





3月3日の本会議で杉並区議会の

『ロシア連邦によるウクライナ ...

動労千葉のDC新聞 2022/3/17

(声明) ウクライナ軍事侵攻を直ちに停止せよ!


2022/3/17
 -これは、労働者の団結を砂粒のように解体し侵略戦争に動員していく帝国主義の常とう手段だ。 動労千葉を中心に私たちは、2022春闘においてストライキ ...

「国を守る」 のではなく、 戦争をする自国政府と闘うことが問われています。
  ロシア国内では多くの逮捕者を出しながら反戦デモが闘われています。 ウクライナ国内でも徴兵を拒否して労働組合が闘っています。 世界の労働者は、 戦争をする自国政府と闘っています。


/

関西労組交流センターが大阪市議会に抗議https://www.k-center.o rg/wp/2022/07/post-6345

3月28日、大阪市議会が在日ウクライナ大使のオンライン演説を行ったことに抗議し、関西労組交流センターは緊急の抗議行動を市役所前で行いました。

2022年7月5日

 三たび戦争が世界をのみ込もうとしている。われわれは切迫する核戦争の危機と隣り合わせで生きている。われわれは歴史の岐路に立っているのだ。全世界の労働者と固く連帯し、眦(まなじり)を決してこの戦争を止めるための闘いを開始しなければならない ...
 われわれは、ロシアのウクライナ侵攻をつよく弾劾する。しかし、米政府が主導したNATOのすさまじい東欧拡大政策、巨額の武器援助の歴史を見れば明らかなように、この戦争の真の原因をつくりだしたのはアメリカでありNATOだ。資本主義は成長の余地を失い、世界中が激しく衝突している。新自由主義が、自らが生み出した矛盾によって大崩壊しようとしている。それが戦争を生み出している真の原因だ。

【ブログ注】
 ①動労千葉だけが「ロシアの侵攻」という言葉を使って「弾劾」してはいる。
 ②「元凶は資本主義と新自由主義」論は揺るぎもない。
 ③動労千葉声明のもう一つの特徴は、
真っ先に「ロシアの反戦デモ」で、続いてウクライナ国内での徴兵拒否運動のみが取り上げられている【注 下記参照】。ウクライナの国家であれ人民であれ、防衛戦争や抵抗運動は、すでに今後も、評価や連帯・支援の対象外ということをスッキリさせたらしい。「世界の反戦闘争以外の闘いに価値はない」ということらしい。

 複雑で錯綜した【諸問題】を二分してぶった切ることですっきりとした気分なのだろうか?

【ブログ注】

白土 兵器の支援、経済制裁、ロシアによる侵略…トータルしながらの所論は、当ブログでもなかなか言及しえていないのも事実だけどね。前回は主な問題を網羅しながらだったけど、この際あえてもう少し「反スタ」としても歴史的に遡ることが必要なのだろうか?

 かつて、ベトナム反戦の頃、共産党の運動方針は「諸要求貫徹・統一と団結」だった。運動綱領的には「ソ連・中国などの社会主義諸国を先頭にした国際平和勢力の下に団結して」とか言っていたね。「帝国主義の手先・スパイ=トロツキスト」との闘いこそが「第1義」でもあった。それでも「ベトナムの解放勢力(?)支援」はくっ付いていて、たまに「武器購入のカンパ」なんていうものもあった。「冷戦下の反スタ…」
 ロシアの侵攻には既視感がある。ソ連時代のハンガリア侵攻だ。東ヨーロッパ=旧ソ連圏という面でも同様だ。革共同の「反スタ」の原点になる。今のロシアがスターリン主義かどうかは別にして、
「スタの継承」という側面は確かにある。プーチンにとっても「ロシア帝国の版図」「歴史的土地」を継承したソ連の崩壊への屈辱感は言われるところだ。要は中央派にとっては「スタでも完成した帝でもない」「今や新自由主義=反帝唯一」のあてはめということかもしれないが、現実を無視した議論だ。

山 ウクライナから見れば、ロシア帝国⇒ソ連⇒ロシアに一貫して流れる「帝国の論理=大ロシア主義」が「スラブ諸民族の交流・共生」にとっては避けられない問題なのでもあるけれど、そういう「民族抑圧」の課題は、やはり今の中央派特に新執行部にとっては排除すべきものなのだろうか?「プロレタリア国際主義=階級一元論」では論外なのかもしれない。
 全体の論調としては「ロシアを追い込んだ米欧=NATO」論。ただこの場合、我々の世代では、「日本を追い込んだハルノート」をことさら語る歴史修正主義者と重ね写しになる。この辺の「無防備さ」は「幼さ」としか言えない。
 それ以上に、「中国(への)侵略戦争の切迫」こそがすべてということらしい。「米中対抗=世界戦争」論とも一味も二味も違う言いまわしで、「反帝(反米帝)」一辺倒だ。これはこれで、新執行部の独特な世界観を示しているようにも見える。
 ベトナム反戦・イラク・アフガンなどでは「米帝と日米安保」そして「在沖米軍」は不可欠の問題だった。この間は、清水氏の下で「日米のアジア共同侵略論」や「米帝のアジア重視論」一辺倒でイラクでの「人間の盾」運動への参加も非難されたと聞く。「ウクライナよりも本番は中国侵略」という議論もその限りでは一貫性もあると言えなくはない。
中 
「中国の台頭」つまりは「不均等発展」はその限りで第2次大戦と似た構図だと思う。香港の民主化運動の圧殺もチベット・新疆=ウイグル侵略も、そして台湾問題も、「不均等発展」絡みでもある。よく分からないのは、「中国侵略」の概念だ。これは「経済侵略」ではない。
 「大変だ、もう終わりだ。周り中はみんな裏切者ばかりだ。自分たちだけが孤立してかつ正しい」とだけがはっきり聞こえてくる。
 動労千葉の「徴兵拒否の闘い」論は一面共感もある。けれど、この議論は「どこからどこに行こうとしているのか」が不明だ。ロシア革命での内戦や干渉戦争にもあらてめて適用し直すことまでは含んでいそうにもないらしい。「赤軍(国軍)への徴兵」のことだけど。ま、お互いに混沌ということかな?
 「孤独な選民意識」だけが透けてくる。心の奥では、「レーニン主義での一党独裁」だけが析出している。そんな気がする。「カルト化」という言葉がやはり合いそうだ。
 天田3人組の自滅で「60前後の若い世代」が後を襲っても、「若さも新鮮さも」感じられない。再建を主導したとする「全国WOB=全国労働者組織委員会」もこの問題では影も見えない。
 かつてのベトナム反戦や「民族解放=革命戦争論」の息吹は形も見えない。「終わってるね」
桜 現場ではそれぞれの感覚で動ければ、中央が何を言おうがどうでも良いという感じが強まりそうでもあるね。むしろ活動する場所を得ている人と、そんな場所を持たずに動員だけに応じるような場合とでも、差異は大きそうな気がする。

【ブログ注】「徴兵拒否運動」とは以下のような記事を指すのだろうか?
      技術上、同じ記事がダブっているようですが…

「国家のため国民が戦う」が当たり前でなくなる日──ウクライナ侵攻の歴史的意味

<ロシアで戦争を支持しない若者が国外脱出を図る一方、多くのウクライナ人も「国家のために戦う」ことを当たり前と考えているわけではない。この侵攻

2022.04.05
「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的
   ゼレンスキー氏、男性の出国求める請願書に「故郷守ろうとしてない」
    [ウクライナ情勢]:朝日新聞デジタル 
    ウクライナ出国は「恥」「兵士として戦え」
  • 2022/06/09 · 戦禍のウクライナで、出国する自由や「前線に立たない自由」を求める市民たちがいる。ロシア軍の侵後、18~60歳のウクライナ人男性の出国が ...

  • 10 時間前 · 市民として戦争ついて情報を発信する. ──2月のロシアのウクライナ侵攻前、日本のテレビ局ウクライナついて発信させて
    【補】上記の検索結果は、別記事で改めて再掲の予定です。
    【ブログ注】しばらくお盆休みのつもりです。
















    いと連絡を ...

  • 依頼に応じて拡散します。

      7.30.(土)14時~16時 浦和駅東口前広場へ   

    多くの疑惑にフタをし偶像に祭り上げる安倍「国葬」に断固反対!

     2022年7月22日、故安倍晋三氏の「国葬」を、9月27日〈火〉に行うとの閣議決定がされました。国会前ではさっそく翌朝から抗議行動が行われ、その後も続々と各界各地で反対声明が表明されています。戦後の首相経験者の中で、彼ほど毀誉褒貶の激しい人物はいないのではないでしょうか。通算8年余の在任中、「日本を取り戻す」の勇ましい掛け声の下、「治安立法」「戦争法」といわれる多くの悪法の制定・強行、復古的憲法への執着、経済活性化と言いつつ格差と貧困を生んだアベノミクス、人事権による官僚支配と行政・司法の私物化、国会での嘘八百答弁、強国にはへつらう一方で戦後最悪な近隣諸国との関係、果てはプーチン氏の盟友らしく核を持てと! 挙げればきりがありません。
        一方、明治憲法復活を望み、人権抑圧の戦前回帰を是とする人々には、大いに頼もしい存在だったのでしょう。   

    さて国民に強制的に喪に服せよとの「国葬」とは何なのでしょうか? 
    多くの未解明の疑惑を放置したまま英雄偶像を作り、政治犯罪を無かったことにする「国葬」? 
    過半数の国民が反対しているのに、巨額の税金を使う「国葬」? 
    カルト集団旧統一教会と、安倍氏を始めとした多くの自民党議員との癒着関係をうやむやにする「国葬」? 
    改憲へのステップとしての「国葬」? 
    (そもそも今回の銃撃事件の真相は解明されたのでしょうか?)  
       さて安倍さん、自分の葬式は自分のお金でおやりなさい、国民の税金でやるものではありません、と言いたい。それが嫌なら「桜を見た」メンバー会費制でいかがですか。死しても国民の中に不毛な確執を持ち込みたいのですか。
    私達は人の死は悼みます。しかし嘘をつき通し、赤木さんを始め多くの人々を不幸にした人物、自分の行いを反省するどころか、頬かむりを決め込む人物を私達は許せません。そんな人物の「国葬」など認めません。全国で、アベ「国葬」反対の抗議行動を起こしましょう! 
    嘘がまかり通る世を厭うならば・・。恣意的・脱法的政治権力乱用を憂うるならば、反対の声を上げましょう!             
    疑惑を隠蔽するための安倍「国葬」反対!   
    「国葬」を強行する自民党に抗議しましょう、各駅頭・各職場で訴えましょう。

    私達は以下の行動を行います。 7月30日から毎週土曜14時から16時、 
    JR浦和駅東口前広場でのスタンディングアピール行動。 プラカードを持ち思うところを思いっきり発言ください。
        2022年7月27日  安倍「国葬」を認めない埼玉県民の会 一同                                           連絡先  辻 忠男  


    ひとまずは中央派の『前進』の見出しを紹介する。
    週刊『前進』
    04頁(32420201)(2022/05/02


      2022年5月 2日 第3242号 主張/理論. …
    革共同の春季アピール
    第3次世界大戦・核戦争危機を 反帝反スタ世界革命に転化しよう
    日米会談・クアッド粉砕5・22大闘争へ

    目次        1

    はじめに       2.. 2

    Ⅰ―総転向・総翼賛情勢突き破り革命への道を示した8回大会      3.. 3

       ロシア革命以来の挑戦にうって出る決意うち固める              3.. 3

     ⑵大会決定を直ちに実践し深化させた3〜4月の闘い 5.. 5

    Ⅱ―米日帝の中国侵略戦争阻止へ日本労働者階級の一大決起を 7.. 7

       ウクライナ戦争の本質は米帝主導の「米帝の戦争」だ          8.. 8

       国際反戦闘争と自国政府打倒の闘いで戦争とめよう          10. 10

       中東欧の勢力圏化めぐる争闘戦とNATO東方拡大     13.. 13

       コロナ×大恐慌×戦争が生み出す全世界的革命情勢        15.. 15

    Ⅲ―バイデン来日粉砕・岸田打倒、全国から首都東京に総結集を 17.. 17

    革命に勝利する党の建設をなしとげよう                            20

    【ブログ注】ページ数はA5
    の場合(400字詰め原稿用紙で2枚半)。∴総量は約50枚


    続いて関西派の『未来』を紹介する……… ……… ………
    プーチンを擁護する『前進』
    未来第343号目次(2022年6月2日発行)


         レーニン『帝国主義』序文を否定(上)
         岸本耕志 

                           プーチンの侵略戦争を許すな

                           ブチャの虐殺を「戦争プロパガンダ」という『前進』

                           プーチンの21年7月論文「歴史的一体性」に触れず

                           レーニン『帝国主義論』序文の民族抑圧を無視

    未来第344号目次(2022年6月16日発行)
    プーチンを擁護する『前進』(下)

                  民族問題を捨象し、島崎光晴『帝国主義論』も裏切る

                          白井朗『20世紀の民族と革命』の抹殺

    (つづく)

    「共産趣味者」の過去記事から
     【ブログ注】80年代の当時現役の革マル派の「世界観」が恐ろしいほど率直に描かれている。おぞましい。
       段落はブログで付けた

    Name: すえいどん(【注】趣味者の中心の1人)
    Date: 03/19 17:45

    [4678]竹田先生(革マル)の回想に基づく78年以降の横国大情勢性の利用

    >中核派は、78年9月以降、横国大を武装制圧し始めた。
     そして、中共派の日本労働者党の協力の下、横国大を拠点化しようとした。1978年9月30日の文化系サークル連合の総会に出席するために全学連の学生は、9月29日の夜10時ごろに、横国大を武装制圧した。9月30日に総会に出席する事は、広く宣伝してあった。その日、中核派を来させないためである。
     しかし、我々が大学を武装制圧した後に、中核派はやってきた。中核派は、我々と遭遇すると、トラックで、我々に向けて、突っ込んできた。トラックに2人がひかれた。1人は半身不随になり、学習院大学の同志・堀は、倒れている所を鉄パイプで止めをさされ、虐殺された。
     10月1日からも、中核派は、機動隊に守られて、大学を武装制圧し続けた。そこで、革マル派は、10月の中旬のある日に、大学に登場するとの情報を広く流した。朝、大学構内に入った機動隊は、そこに居るのが、革マル派だと間違えて、中核派40名を逮捕した。機動隊に中核派を逮捕させた事は、革マル派の権謀術策の勝利だった。
     1978年11月、僕は、2000人の学生を前にして、アジテーションを行い、拍手喝采を浴びた。その勢いにのって、僕達は、経済学部自治会を、翌年の1979年1月に再建し、当初、ノンセクト主導であった自治会執行部を、同年、6月には、革マル派竹内寿一を執行委員長とする執行部に変革した。
     横国大学生運動の主導権は、43歳の革共同最高幹部・佐々木(北海道学芸大学札幌分校音楽科卒業、ピアノの教師、根本仁の盟友)の指導を受け、東京工業大学退学処分の佐野という現地指揮官に従う、10代の少年活動家の手に掌握された。
     1979年11月16日の佐藤修平、小林智(北大生)虐殺事件で、野島三郎は失脚し、北小路路線の下、謀略追認路線にウジ虫は舞い戻り、1980年の東京工業大学7名の学生の虐殺をも追認するのである。
     佐藤にとって、「内ゲバ」こそ、現代日本社会の矛盾を象徴するものであった。革マル派系学生が殺されれば、殺されるほど、闘争に決起するもの、革マル派の運動に参加する者が増加していった。
     M(横国大工学部)は、同志・堀が横国大で殺された事を新聞で読み、親戚一同の反対を押しきって、横国大に入学した。松川は言った「人間は血を流して闘う事が必要だ」「横国大に血を流して闘う人が居る事を知って、自分も生命を危険に晒したいと思って、この大学に来た」
     竹内寿一は、佐藤修平が虐殺された事を知り、自分も同じ道を辿ろうと決意した。僕も同じだった。佐藤修平の死によって、「いつ死んでもいい」と言う覚悟ができた。

     1980年頃には、中原の後継者=狭間による滝口派に対するテロが続発した。狭間が精神病になり、学生解放派は分裂し殺し合いを始めた。
     しかし、学生解放派両派の死者の多くは「知りすぎたスパイ」の抹殺を意図した権力の謀略部隊によって殺されたのである。
     解放派のスローガンは「感性の無限の解放を!!」であり、「殴りたい時に殴れ、セックスしたい時にはセックスしろ」というものであった。解放派の女はヤリマンで、男子活動家の共同便所だった。女とやりたくて解放派に入った学生も多い。
     解放派のメス青虫のオルグ方法は肉体オルグであった。性に関する純潔を求められる革マル派とは、正反対であった。ちろん、動労青年部においては、後輩を風俗営業店に連れて行く事が奨励されていた。しかし、同志間の恋愛には、指導部の許可が必要であった。

    【以上転載】

    【ブログ注】以下は「竹田 革マル」の検索結果から

  • https://ali0001.jimdofree.com

    竹田博士の著書から非常に多くの文章を引用し、JR総連破壊を破壊するための本を8冊も書いたのが、 「自分は公安警察と共にJR総連革マル派と闘う」と公言しているのが宗形明である。 中核派最高幹部。 JR、JP、沖縄

  • https://sevgi-us.wixsite.com/makoto-takeda

    革マル派について教えて下さい」と言って来た。 竹田博士の著書から非常に多くの文章を引用し、JR総連破壊を破壊するための本を8冊も書いたのが、「自分は公安警察と共に革マル派と闘う」と公言しているのが宗形明である。

  • https://open.mixi.jp/user/15183261/diary/1939032186

    2015/02/21 · 以後、革マル派幹部の制止を押しきって、歴代の首相、公安警察最高幹部に対するスパイ工作を貫徹。革マル派に多大の利益を与える。 1997年、極悪極右反動分子=石井吉也学長の犯罪行為を弾劾し懲戒解雇処分

  • https://open.mixi.jp/user/15183261/diary/1938671348

    2002/11/19 · 革マル派のゲバルト部隊は学生によって構成される全学連特別行動隊である。 この祭典には、全学連の学生は一人も参加していなかったのである。 革マル派に暴力を行使する …

  • https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4688010&id=48321236

    竹田誠博士の、家系が、皇族そのものであったという、事実は、 これで、証明されたものと、思います。 黒田寛一だの、革マル派だの、まったく、小さな、事柄では、 ありませんか。誇 …

  • www.marino.ne.jp/~rendaico/gakuseiundo/sahasaiseico/...

    竹田誠氏の事件見解】 竹田誠氏の「第4章 国家権力の謀略とネオ・ファシズム体制への傾斜」に「革マル派系活動家・水本潔(日本大学生)変死事件」について次のように触れている。 …

  • https://money4.5ch.net/test/read.cgi/kyousan/1124204647/l50

    ついに、竹田誠博士が、英断を、下しました。. 博士は、革マル派内部で、英雄的な、プロレタリア. 分派闘争に、乗り出すことを、断固として、決意し、. ここに、革マル派改革協議会を …

  • https://www.nishinippon.co.jp/item/n/516710

    2019/06/10 · かつて革マル派の活動家だった大藪龍介さん(80)は50年近く前、内ゲバの標的になった。. 「しばらくどこかに身を隠した方がいい」。. 仲間に ...

  • https://money2.5ch.net/test/read.cgi/kyousan/1082808448

    >竹田博士が、革マル派の中では黒田寛一と並んで >その理論的柱を担っている事実はどう説明するのかね。 94 :名無しさん@3周年:04/04/27 06:58 ヶヶて毎日何して生計たててるんだろ …

  • https://namagusa.com/archives/6559

    2017/06/08 · 革マル派・中核派のメンバーは、大衆の中に紛れ込んでいると言われています。それぞれに数千人の構成員がいますので、「隠れ

  • 【ブログ注】
     論考は九州の尾*さんが、ロシアの侵攻以来ひと月半後の4月22日に書き上げたもので、ずいぶんと「タイムラグ」もあります。ブチャの虐殺が明らかになったころの物。
     しかしまた、マリウポリの陥落(降伏)と東部ドンパスでのロシア軍の猛攻の頂点にある現在は、一面ではその提起の一番当てはまるときのような気もします。ブログの判断で見出しと段落をつけました【以下転載】

     今日は2022年4月5日です。ロシアが占領していたウクライナのキエフ近郊の都市でロシア軍によるジェノサイド・大量虐殺が起こっていると報道されています。戦争に関する報道は最初だけが真実だといわれてもいますが、ジェノサイドが引き起こされたようです。
     プーチン政権はジェノサイドそのものは否定せず、ロシア軍の関与は否定しています。プーチンは2月24日の開戦当日に、「ドネツクのロシア人を大量虐殺から救え」、「NATO軍の侵略からロシアを守れ、これはネオナチと闘う大祖国防衛戦争だ」と演説し、ウクライナ侵略戦争に踏み込みました。
     そこにはロシアとウクライナの民衆が共に生きる、平和な生活を実現する考えなど全くありません。
     ロシアによるウクライナ侵略戦争そのものです。
     侵略戦争は三光作戦【註】と女性へのレイプ暴行は必ず繰り返されます。それは侵略戦争の目的には民衆にとっての大義・正義がないからです。ロシア軍のウクライナでの「三光作戦」は人類への犯罪です。
     【註】(三光とは日本軍が中国侵略戦争で行った殺光・殺し尽くす、焼光・焼き尽くす、搶光【そうこう】・奪い尽くすのこと)
     同時に、わたしはゼレンスキーー政権やそれを支援するNATO軍や日本などにも責任があると思います。それはロシアの侵略に対してウクライナの政権と軍の戦争目的は「ウクライナの民衆を何としても」守りぬくという物ではないからです。もし民衆を守るのであれば、民衆とともに撤退するはずです。
     しかし、ブチャではウクライナ軍は軍隊だけが撤退し、逃げ出す余裕のある人たちだけが逃げ出し、逃げ出す手段とお金のない人たちはそこにとどまる以外にありませんでした。ウクライナ政権と軍は民衆と町々を無防備のままロシア軍の前に放置したということです。軍隊は民衆を守らないという歴史の真実がここでも繰り替えされました。ロシア軍がそこへ侵略してくれば何が起こるのかはわかっていたのに。ウクライナのぜレンスキー政権下の軍隊は民衆を守らなかったのです。
     民衆をひきつれて後退する、安全な場所に民衆を誘導するために軍隊は動かなかった。民衆を守るために全力を尽くすか否かでその軍隊の戦争の目的が明らかになります。
     ゼレンスキー政権の軍隊にも民衆の命と生活を守るという大義はなかったのです。ジェノサイドの責任はロシアと米日をはじめとする西欧の両者にあります。

     今回のウクライナ戦争は強盗どもの領土分割をめぐる強盗どもの戦争です。戦火の中に放置され虐殺された民衆の側にわが身を置き、戦争を止めるために、戦争をなくすための行動に立ち上がりたいものです。
     ……… ……… ………
     こう書きながら現に今起こっている戦争を、ジェノサイドをとめるために自分は何をしたのか。なにができるのかと悶々と考えています。これまで二けた足らずの難民しか認定しなかった日本政府は政府専用機に20人のウクライナ人を救出し今日帰国します。中東から欧州に逃げてきた難民には見向きもしなかった日本政府が突然の変身です。決して日本政府が人道主義者に変身したのではありません。ウクライナのようにならないために軍備の増強を、核武装をという声はあっという間に世論を飲み込みました。それが狙いです。

     戦争を繰り返してはいけないという思いをしっかりと胸に抱いて。………以下略

    【ブログ注】
        東部ドンパス地域では「包囲される前に撤退か?」という解説もあったけれど、結果的には避難は間に合わないようです。
        ウクライナでも日本政府は「難民認定」をあくまでも拒否して「避難民」としている。
    あくまでも今や批判と怒りの焦点でもある入管体制を護持するつもりのようだ。この国はどこへ行こうとしているのか?














    二か月前の元反軍兵士の小西誠さんの提言です。その後の戦況やもろもろの変動の前のものとして、当時としては「画期的」な意見の一つでしょう。
    今日的には南東部の要衝・マリウポリに当てはめれば、それなりの共感を呼ぶのかも知れません。
    私自身はいま、大いに揺れに揺れて、それ自体で疲れ切っている…
    【以下転載】……… ……… ………

    ウクライナ主要都市の緊急の「無防備地域宣言」を!|小西 誠|
    note

    2022326 09:49

    ゼレンスキー大統領および欧州の首脳への提言!

    ウクライナでは、連日のように「火炎瓶を作っている女性ら」が、美談のように取り上げられている。あるいは、国民の戦争動員や義勇軍の勇ましい風景が、メディアで喧伝される!

    だが、これらのメディアは「市民の戦争動員」ということの凄まじい結果を、誰も考えようとしない。それどころか、日本のマスメディアを始め、世界中のメディアが、「ウクライナ市民の英雄的抵抗」としてキャンペーンする。

    ――
    市民らが、都市で武器を取れば「壮絶な、無差別の市街戦」になることは軍事常識だ。どんな強力な正規軍といえども、「市街地戦闘」には困難がつきもの。都市のビル(迷路のような建物)などは、絶好の要塞であり、トーチカである。

    だから、ロシア軍の攻撃は、市街地戦では「無差別」になる(残念ながら「戦争の掟」)。

    これを避けるには、市民の武装の放棄・解除はもとより、市街地からの「退去」以外にない。また、ウクライナ軍自体も市街地から退去しない限り、無差別戦闘は避けられない。古典的レジスタンスの「英雄的美談」を吹聴する時代は、すでに終わっているのだ。

    このためには、具体的には、例えばキエフなどは「無防備都市宣言」を行い、全ての軍隊・軍事力の退去が必要だ。これは国際法に認められたもので、歴史的にも、アジア太平洋下のマニラなどで、実行された。

    ウクライナの悲惨な市街地での、市民の殺戮を即刻止めるためには、繰り返すが無責任に「美談」や「悲惨」をキャンペーンするだけではいけない。

    そして、ゼレンスキー大統領および欧州の首脳らへ!

    ウクライナの美しい街、そして市民の犠牲を避けるために、ゼレンスキー大統領、そして欧州の各国首脳、さらに世界の知識人に呼びかける!

    この戦争から、ウクライナの市民、そして街々を守るために、国際法にのっとり、キエフなどの主要都市に「無防備都市宣言」を出していただきたい。この宣言下の街々から、軍隊と武器を撤去していただきたい。

    これは、「敗北」の勧めではない。「名誉ある撤退」の勧めである。1941年、フィリピン・マニラを守るために、マッカーサー将軍が執った英雄的行為である。東洋一という美しい街を守るため、マッカーサーは、マニラの無防備都市宣言を行い、コレヒドール島へ撤退したのだ(ウクライナの場合、例えば、リビィウへの一時的退去)。

    I shall return.    I shall return To Kyiv .

    この戦争の現下の戦況を考慮するなら、「知将」は、必ずこの「無防備都市宣言」の選択をするだろう!

    *一刻も早く「ウクライナ主要都市の無防備地域宣言」を!
    *ウクライナーロシア戦争の即時停戦を!

    (参考文献『市街地戦』(陸自教範))

     

     

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    拙著『オキナワ島嶼戦争: 自衛隊の海峡封鎖作戦』の無防備都市宣言の引用から

    「先島諸島の「無防備都市(島)」宣言
     以上、見てきたような、政府・自衛隊の恐るべき島嶼防衛戦――島嶼破壊戦に対し、先島諸島の住民らはどのようにすべきなのか。いや、これはもちろん、先島諸島の人々だけの問題ではない。「海洋限定戦争」を通して、日本全体が、ひいてはアジア太平洋地域が巻き込まれる戦争だ。

     ここに筆者は1つの提案をしたいと思う。それは国際法上でも認められ、かつ歴史的にも宣言されてきた「無防備都市(島)宣言」を先島諸島の住民たちが宣言するということだ。

     この無防備都市宣言は、「特定の都市」がハーグ陸戦条約第 25条に定められた無防備都市であることを、 紛争当事者に対して宣言したことを指すものである。正確には「無防備地区宣言」と呼ばれ、特定の都市、地域を無防備地域(Non-defended localities)であると宣言することをいうのである(ジュネーブ諸条約追加第1議定書第 59条)。

     こういう無防備都市宣言を行った地域に対し、紛争当事国が攻撃を行うことは、戦時国際法で禁止されている。そして、「無防備都市宣言」を行う場合、この地域からは全ての戦闘員、移動可能な兵器、軍事設備は撤去されなければならないし、また、この地域で軍隊や住民が軍事施設を使用することも、軍事行動の支援活動を行うことも禁止されるのだ。

     つまり、「無防備地区宣言」とは、宣言する地域が軍事的な抵抗を行う能力と意思がない地域であることを示すことによって、その地域に対する攻撃の軍事的利益をなくし、その地域が軍事作戦による攻撃で受ける被害を最小限に抑えるためになされるものである。

     歴史上、無防備都市宣言を行った地域は幾多の例があるが、もっとも有名であり、かつ成功した例が、フィリピン戦争でのマッカーサーの「マニラ無防備都市宣言」である。この戦争の経緯は省くが、1941年 12 27日、マッカーサーはフィリピンに侵攻した日本軍に対し、マニラ市の「無防備都市宣言」を行い、米比軍の全てをマニラから撤退させ、マニラ湾の入口にあたるバターン半島・コレヒドール島に立て籠もったのだ。ルソン島の北西部リンガエン湾などに上陸した日本軍は、このため、フィリピン上陸以来のわずか 10日でマニラに入城することになった。

     言うまでもないが、マッカーサーがマニラ市の「無防備都市宣言」を行ったのは、東洋一美しいと言われたマニラ市とその100万人にのぼる住民たちを、殺戮と破壊・戦禍から守るためであった。そして、マッカーサーのその宣言によってマニラ市は、破壊からも殺戮からも完全に守られたのだ。

     しかし、1945年、 攻守は一転逆転したことは歴史の示すところである。1945年 10月、マッカーサーの連合軍は、レイテに上陸し、その後日本軍が上陸した同じ場所、ルソン島リンガエン湾から上陸作戦を開始した(1945年1月9日)。

     だが、 山下将軍の傘下にあった海軍マニラ防衛隊と陸軍部隊は、マッカーサーと対照的に「マニラ死守」を宣言したのだ。この日本軍の「マニラ死守」による凄まじい、地獄のような市街戦によって、東洋一の美しさを誇ったマニラ市は、徹底的に破壊し尽くされたのだ。マニラ市内に残る約 70万人の市民のうち、およそ 10万人が戦闘に巻き込まれて死亡(過半は日本軍の虐殺)し、 マニラ市街は文字通り廃墟と化したのである。

     「無防備都市宣言」は、事実上、紛争相手国の占領を無抵抗で受け入れることを宣言するもので、「降伏宣言」という主張がある。確かにそれは一面としては正しいだろう。しかし、現代世界において、「無防備都市宣言」を行い、文字通りの無防備の島々に対して、軍事的攻撃を行った場合、それこそ国際世論全てを敵に回すことになるだろう。

     もちろん、無防備都市宣言は、この宣言を行うだけでは事足りない。沖縄・先島諸島の人々が、この宣言を契機に中国の各都市と平和交流・文化交流・経済交流を深めていくとき、その平和は本物となるだろう。つまり、 先島諸島で「無防備都市宣言」を行い、実際に自衛隊配備を拒むならば、これは戦争を食い止める根源的・現実的力となるのである。

    [参考]
    *ジュネーヴ条約追加第1議定書第 59条「無防備地区」……紛争当事国が無防備地区を攻撃することは、手段のいかんを問わず禁止する。紛争当事国の適当な当局は、軍隊が接触している地帯の付近またはその中にある居住地で、敵対する紛争当事国による占領のために開放されているものを無防備地区と宣言することができる。無防備地区は、次のすべての条件を満たさなければならない。
    (a)
    すべての戦闘員ならびに移動兵器及び移動軍用設備が撤去されていること、
    (b)
    固定した軍用の施設または営造物が敵対的目的に使用されていないこと、
    (c)
    当局または住民により敵対行為が行われていないこと、
    (d)
    軍事行動を支援する活動が行われていないこと。
    *ハーグ陸戦条約の第 25条「無防備都市、集落、住宅、建物はいかなる手段をもってしても、これを攻撃、砲撃することを禁ず」と定められている。

     

     

     

     


    天田三紀夫元書記長が逝去

       323日。葬儀も神奈川で。党員・本社からも参列。

    1

     天田さんが亡くなったそうです

     介護から解放されて、木崎さんが復活するのを、現指導部が許すのか否か…

     それにしても、結局長生きした者が都合良く歴史を偽造していくんでしょうね

     清水さんの悪運の強さ、無責任さ、卑劣さ等を改めて思い知らされました

     

    『前進』

     紙面ではだいぶ遅れて掲載されたけど、WEB上ではまだアップされない。

     で、一応、お知らせとして、アップします。

     

    白土

    天田さんにはいろいろありましたが、個人の話としては…


    ①私の前橋高校の先輩でもありました。

     1940年生。58年前高卒10回生。翌59年梨大工入学63年卒。石播就職,

     65(同労組?)の専従?

    エンペディアに少し加えました。⇒天田三紀夫
     71年に私が神奈川に移籍した頃は、相鉄線の二俣川に妻子と共に住んでいてそこでよく会議をしていました。子どもを幼稚園に連れて行くのも彼の日課でした。中核派の専従になったのは6911月で逮捕·保釈後しばらくあと、という記憶です。(不正確ですが。それとエンペディアは未決拘留と下獄の区別もつかない?)

    ⓶山梨大は蛸足大学で、工学部には足がなかったのでしょうか?その後の拠点はたしか教育学部でしたね。
    ③神奈川時代は何かの折りに、「俺はお前のように高校や大学時代の実績もないからな」などと述懐していました。
     当時の私は子育ても含めて、「規律違反」の常習でしたが、怒鳴ってしかりながらも大目に見てくれたという気もします。
    神奈川 「天田ってそういうとこあるよね」とは元神奈川の弁。「本社に送った白土、や事務局の女性、被青同の故・友野などにはけっこう気にかけていたね。ともに学生運動出身で。ま、労働者には向けられない怒りのはけ口でもあったらしいけど」

    「獄中15年の川*にも敬意を払っていた」
      最古参 「あのヒラメ野郎」と嫌悪感むき出し。

    「いつごろから『ヒラメ』?」

    「前からだよ。特に常任になってからだな」「対カクマル戦で一気にのして昇りつめたんだね」 
     本社  「あのダメだめ」。いつも会議で言うのは「ダメだ、ダメだ」そして「金を集めろ」ばかりだった。

    労対  人としてはまあそれなりに目配りも経験もあったと思う。嫌いなタイプではない。ただ、書記長になる器じゃなかったね。それが問題。当ブログでも書いていたけど、「労働者の党の神奈川」を体現する人でもなく、逆に清水氏やその取り巻きには「神奈川的」な面を疎まれたという不運もあったかな?

    続きは後日。

    まずは『前進』の追悼文にご注目。

    【追記】
     タッチの差で『前進』がアップ。
     ただ、県委員長になったのは70年ではありません。この時期の県委員長は誰もが知る「お医者さん」          71年時点で天田氏は横浜南部地区委員長でしょう。神奈川の歴史に無関心な人の記事?
        

    1. 主張/理論 天田三紀夫同志を追悼する 革命的共産主義者同盟

     

    5
    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94214

    51年間地下に潜行「中核派」84歳最高幹部が初告白「新左翼運動とは何だったか」

    対談 清水丈夫×田原総一朗

    ひとまずアップします。



    革共同第8回全国大会を開催 

    革共同第8回全国大会を開催 新自由主義と闘いぬいた30年を総括し世界戦争の開始を革命に転化する党へ 革命的共産主義者同盟・政治局


    発行日: 

    【ブログ注】記事の半分以上に要約しています。【以下転載】


    (1)

     2022年2月、わが同盟は2日間にわたって革共同第8回全国大会を開催した。大会は、世界戦争・核戦争の危機がロシア軍のウクライナ侵攻から現実の戦争となって火を噴く最中において、反帝・反スターリン主義世界革命を実現する党への一大飛躍をかけた大会として、歴史的成功をかちとった。
     19年9月の第26回全国委員会総会は、「7回大会(15年)路線」による指導の破産と組織問題を露呈し打倒された旧政治局に代わる暫定中央指導体制を確立し、第8回大会で正規の全国委員会と政治局を選出することを確認していた。そして昨年2月の27全総で階級的労働運動路線を党の基本路線としてあらためて再確立し、〈コロナ×大恐慌〉情勢下での実践と11・7全国労働者集会の到達地平を踏みしめて、ついに歴史的な8回大会を戦取した。
     本大会は、党内民主主義を最大限に貫いて、全国の基本組織から○○人の代議員を選出し、名実共に「同盟の最高議決機関」(革共同規約第三条)として開催された。代議員の6割以上が労働者党員であった。
      (2)
     大会は政治局からの二つの報告とそれをめぐる討議を中心にして進められた。
     第1報告「5月テーゼから30年の格闘と到達地平」を中央労働者組織委員会議長の松丘静司同志が、

    第2報告「革命的情勢の成熟と革命的共産主義の党の基本的任務について」を書記長の秋月丈志同志が行った。

    政治局が設置した綱領検討委員会から、綱領草案を土台とし、本大会の報告と討議を新たな出発点とする綱領策定への提起も行われた。


     第1報告は、新自由主義大崩壊―コロナ情勢下での党と階級の前進について、①動労千葉、関生支部、港合同の3労組の必死の努力と一体となって階級的労働運動再生へ闘いぬいてきた地平、②改憲・戦争阻止の闘いの組織化、③7・23五輪闘争で実力闘争の思想と実践を復権した学生運動と若い同志たちの党への結集、という3点において確認した。
     …【中略】…これに対し、階級的労働運動路線を否定する主張が党内の一部から発生した

    91年5月テーゼ転換(の意義の確認)…

     第2報告は、冒頭で次のように確認した。「今大会に課せられた任務は、ウクライナで現実に始まった世界戦争情勢を反帝・反スターリン主義世界革命へと転化するために…本大会の獲得目標として

       第1報告での総括での一致、

       新自由主義大崩壊・戦後世界体制の最後的崩壊の世界戦争への転化か、世界革命への転化かという革命的時代認識の鮮明化、

       反戦闘争を階級的労働運動路線の軸に据え、米日帝の中国侵略戦争を革命的内乱に転化する闘いに向かって、党の再団結と再武装をかちとること、

       3月決戦、5・15沖縄闘争から11・6労働者集会の組織化へ向かっていく具体的方針の確立、

              綱領策定への議論の開始、

              大会での新たな中央指導体制の確立、以上の6点を確認した。

    そのために必要な組織・非合法党を準備し建設すべきことを訴えた。


      (3)
     討議の冒頭、清水丈夫議長が登壇し、今の革命情勢を前にして革共同が反帝・反スターリン主義世界革命の綱領を「生きた綱領」として発展させ、打ち固めてきたことの決定的意義を確認した。(略)
     討議の全過程は、2627全総をへて、全党の先頭で階級的労働運動路線を貫いて闘ってきた代議員によって牽引(けんいん)された。…

    E地方委員会所属メンバーらによって組織された「階級的労働運動路線反対派」との党内闘争は、(略)すでに決着はついていた。(略)「反対派」代議員の発言は怒りと失望しか呼びおこさなかった。
     討議をへて、二つの政治局報告は、圧倒的多数の賛成で大会決定文書として採択された。
      (4)
     大会は、同盟の財政全体について報告し、承認された。続いて大会は、三つの決議をあげた。
     第1は、「旧政治局員・大原武史除名決議」である。(略)
      第2は、…旧中央執行委員・井上(元E地方委議長)の除名決議である。
     この除名決議は、政治局から同盟の最高議決機関である大会に提案され、賛成多数(9割以上の挙手)で決議された。採決の前にM県委員会の同志から「規約第六条 同盟員の処分(処分対象同盟員の属する細胞・各級組織の3分の2の多数決で決定)」に反するのではないか、との反対意見が出された。しかし、井上の反党的組織破壊行為は、(略)「全党の問題」であり、党破壊から党を防衛することは、大会が果たすべき重大な義務だ。そもそも全国大会は「各級組織」の「最高位」にあり、規約上からも決議を覆すことはできない
     第3は、「星野国賠勝利! 大坂正明同志、須賀武敏同志を奪還しよう!」の特別決議である。…

      (5)
     大会は、次期大会までの全国委員の選出を行った。政治局が代議員の中から指名した○○人(労働者党員が過半数)を大会に推薦し、全会一致で承認された。会場内でただちに第28回全国委員会総会が開催され、○○人の政治局員を選出し、議長に清水丈夫同志、書記長に秋月丈志同志を選出した。秋月書記長が再開された大会に対して、以上の新たな中央指導体制について報告し、全会の承認を得た。中央指導部の選出から承認まで、厳格に規約に従って行われたことも、本格的な労働者党建設に向かって決定的であった。

      (6)
     (略)全党は8回大会決定で固く一致し、その全内容においての再武装・再団結をかちとり、この決定を実行する義務がある。(略)大会はこの決定・最高議決に対するいかなる「蒸し返し」も「不服従」も、党の破壊であり、絶対に許されないことを確認した。E地方全県の同志に8回大会決定のもとに再団結することを訴え、E地方委員会の再組織化をかちとらなければならない。

      (7)
     …当面するすべての闘いをウクライナ国際反戦闘争として貫き、「復帰」50年の5・15沖縄闘争を米日帝国主義の中国侵略戦争を革命的内乱に転化する安保・沖縄闘争の新たな発展の突破口にしよう。「3労組アピール」をもって、11・6労働者集会に向かって、反戦闘争を軸に闘う階級的労働運動の大隊列を、そして国際連帯の力を組織しよう。…

     2022年3月14日 【ブログ注 「314は『前進』発行日の月曜日」】



     主張/理論


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