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『狂おしく』【注】
思い出した。私のブログから。

カルメンマキの「時には母のない子のように」もあった。
 1969年2月21日発売、とある。ただしこの歌は、結末が少し違う。

「人間解放」とは何だったろうか?
 「実存」…。

一部補足と削除…。

今回は「転載不可」です。あしからず。









知り合いからもらった案内状です。
浦和駅東口から徒歩1分 浦和PARCO10階

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ちょっと一息入れてお茶を飲んでから読んで欲しい…
  

  




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写真は右から末井昭、尾野真千子、柄本佑、前田敦子など

【以下映画紹介の引用(上映中)】
http://dynamitemovie.jp/img/sp/h1_logo-main.png
母親が隣家の若い男とダイナマイト心中! という、まるで噓のような実体験をもつ稀代の雑誌編集者・末井昭が綴り、1982年に刊行されて以来、時代を超え、さまざまな出版社から文庫化され、版を重ねている自伝的エッセイ「素敵なダイナマイトスキャンダル」が、ついに映画化された。

バスも通らない岡山の田舎町に生まれ育った末井少年が、7歳にして母親の衝撃的な死に触れる。肺結核を患い、周囲から爪弾きにされ、医者にまで見放された母親が、山中で隣家のひとり息子と抱き合いダイナマイトに着火&大爆発!!心中したのだ──。父親と弟と自分を残して……。

その後、都会に憧れ、大阪の町工場に集団就職したが軍隊のような労働環境に絶望し、上京。キャバレーの看板描き、イラストレーターを経て、小さなエロ雑誌の出版社へ。


編集長として新感覚のエロ雑誌、立て!男のエキサイトマガジン「NEW self」を創刊。
読者の好奇心と性欲をかきたてるべく奮闘する日々のなかで荒木経惟に出会い、さらに末井のもとには南伸坊、赤瀬川原平、嵐山光三郎、田中小実昌、秋山祐徳太子、平岡正明ら、錚々たる表現者たちが参集する。

「NEW self」が発禁処分により廃刊となると末井は懲りずに映画雑誌の皮をかぶったエロ雑誌「ウイークエンド・スーパー」を創刊。以降も警察とのいたちごっこを繰り返し、同誌が廃刊となると今度は「写真時代」を創刊。既存の写真雑誌が排除するような“スゴイ写真”ばかり載せることをモットーに生まれたこの雑誌は、やがて35万部まで発行部数を伸ばす。異端が大ヒットし、時代をつくったのだ。
                       
そんなエキサイティングな人生を激しく、しかし飄々と歩む末井青年に扮するのは、抜群の演技力で日本映画界から信頼され愛される俳優、柄本佑18歳から40歳までの主人公の浮き沈みを、60年代からバブル期までの時代の空気を色濃く感じさせながら演じきり、原作者の末井本人からも「他人の気がしない」とお墨付きを得た。そして、末井を翻弄するファムファタールたちを演じる女優陣も実力派揃いだ。

妻・牧子に前田敦子。時代の流れに合わせた衣裳を身にまとい、心の変化を鮮やかに演じわける。不倫相手の笛子に三浦透子。迫真の演技で恋愛の奈落を表現、スクリーンに瑞々しい肢体をさらす。
そして、母・富子に尾野真千子。母性と妖艶さ、女のふたつの貌を見事に演じきる。その他、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」への出演で、俳優としてもますます注目されるミュージシャンの峯田和伸(銀杏BOYZ)、名バイプレイヤーとして数々の名作を支えてきた嶋田久作、松重豊、村上淳、さらに期待の若手俳優の中島歩、落合モトキらがキャストに名を連ね、末井をとりまく人間模様に彩りを添える。                            


末井昭氏の紹介
ウィキペディア

「さいばらりえこのまあじゃんほうろうき」にも登場とか


【『狂おしく』注】
映画は「R15」指定。本もある。
「R15は中学生以下はだめ、ということ。エロよりも、母親のダイナマイト自殺=臨家の息子との心中のほうがひっかかった??」

朝日デジタルでは写真だけ

週刊アエラから「俳優・尾野真千子*編集者、作家・末井昭対談」
これは有料。

当ブログの「行動隊」の日大芸闘委の数行も「時代の共有」として少しは参照に??

スエイドンはマル共連(共産趣味者)の「おおごしょ」でもある。(らしい。二人のスエイドンが同一なのか、確定できないが…)

当ブログがネットで検索システム上位に上がる過程でもマル共連と「スエイドン」にずいぶんとお世話になった。

知人からの紹介です。
最適なHPが見つからない。
【以下引用】

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2017年夏公開の映画が面白すぎる!


 韓国ドラマって、はまりこんで抜け出せないような面白さがありますよね。そんな長編の韓国ドラマもいいですが、韓国映画もかなり面白いんです。特に2017年、この夏公開の韓国映画がアツイと話題になっています。韓国でも話題沸騰中の映画で、韓国好きの方にはぜひぜひチェックして頂きたいおすすめの映画、ソン・ガンホ主演の「タクシー運転手」とパク・ソジュンとカン・ハヌルダブル主演「青年警察」についてご紹介していきます。

【 택시운전사 (タクシー運転手) 】

出典:entertain.naver.com(ハングル表記)

映画「タクシー運転手」は、2017年8月に公開した俳優ソン・ガンホ主演の大ヒット映画です。公開19日目となる8月20日に、なんと観客動員数1000万人を突破しました!今年韓国で1000万人を動員した映画は「タクシー運転手」が初めて。韓国の人口が約5000万人です。つまり、韓国国民の5人に1人がこの映画を見たという計算に。これまでで、韓国映画で1000万人を動員したのは同作で15作目となります。

韓国映画の「RECOREA」から
http://re-korea.com/wp-content/uploads/2017/08/201708190109564121_1_20170820080439585-300x200.jpg
出典:entertain.naver.com


しかも、1000万人の大台を突破したわずか15作のうち、3作がこのソン・ガンホの主演作なんです。出演映画を大ヒット作に導く素晴らしい俳優だと韓国で称えられています。

ツイッター(凍結中)

ビデオ〇△

関連情報

イメージ 1カイロ16年11月末。
ギガのスフィンクスとピラミッド前での記念写真です。
ピラミッドを両手でつまむポーズ。

「アラビア帽」は砂漠でのラクダ試乗のときに買ったもの。
写真は土産売りの小学校くらいの女の子が取ってくれました。
カイロはどこに行ってもしつこい土産売りに悩まされるのですが、

ためしに以下をクリックして、タイトルのしたのURLの脇の「キャッシュ」をクリックしてみてください。
http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv3-tbtop&p=%E6%B0%B4%E8%B0%B7%E3%81%AF%E5%B8%B0%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E5%A4%A9%E7%94%B0%E3%81%AB%E6%B8%85%E6%B0%B4%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%8B%85%E4%BB%A4%E3%80%8D%EF%BC%88%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%B1%BA%E5%AE%9A%EF%BC%89%E3%82%92%E7%AA%81%E3%81%8D%E4%BB%98%E3%81%91%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%80%81%E7%AA%81%E7%84%B6%E3%80%8C%E5%BF%A0%E5%90%9B%E8%BB%A2%E3%81%98%E3%81%A6%E9%80%86%E8%B3%8A%E3%80%8D&ei=UTF-8

 本文の一部が分かればグーグルで検索して同様にして回復できます。手間がかかりますが。

川崎の諸運動の核の一つになるのかどうか?
以下は無断引用。いつものとおり、片隅には「元」や「休眠中」のひともいる。
「ジョアンとは…フランス語…。人と人をつなぎ、運動と運動をつないでいこう」とある。

みんなで考え、行動しようという小さなサークルです。
環境の改善、平和と人権、また種々の差別問題の解決を目指しています。
 月1回の定例会を開催、会報「ジョアン」を発行し、同じく市民団体である「川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会」らとともに学習会、講演会や各種の行動を行ない、また情宣・広報を行っています。
 また原発の再稼働、輸出に反対、グループ「脱原発かわさき市民」にも参加して、毎月の署名行動や金曜行動にも行っています。


やはりたまたま。
今度も車が無いので、休憩室にいる。

元大工というじいさまがテレビに釘付けだ。
大工さんは韓流ドラマの「トンイ」が大好きだ。

嫌韓や嫌中の中でも動ぜずにトンイや韓流ドラマを見続ける。
しだいに何人かがいっしょにドラマを観ようと輪になってくる。

何という話をするでもなく、いっしょに観続ける。
何となく温かい思いが空気になって伝わる。

 今朝は出庫が1時間以上遅れてしまった。
 新人が帰ってこない。私の乗る車が無い。で、しょうがない、休憩室で待ち続ける。
 たまたま遅出の人や徹夜明けの乗務員がたむろしている。出番が違うので知らない人もいる。

 (比較的)若手が、端に立って話している。携帯のタブレットを手に、時々それをいじりながら年寄りたちとの会話を進めている。

 話は「イスラム教の教えとは何か」だ。
 「普通のイスラムの教えでは首を切ってはいけない」。うーん大変な話題を落ち着いてしている。
 年寄りたちが、何かを言うたびに、少し首をひねりながら的確に答えようとしている。

 私も輪に入って話を聞く。
 たまに「とはいっても兵士を6千人殺したとか町を爆撃するなんてやりすぎだよね」などと小さくつぶやく程度だ。

 年寄りたちの話は、「結局は、復讐のやりあいっていうことになるんかね」というまとめで終わった。

 みんなが引けたころ、若手と軽い世間話をすることに。
 私は「ウエストサイド・ストリート」の話をしてみた。
 若手もミュージカルの話は疎遠ではないらしい。
 「朝からこんな話を聞いたら、頭が燃え上がって事故になりかねない。『クール、クール、クール。フーリッシュボーイ、クール』だね」
 ほんとにそうなのだ。熱くなってひどい人身事故を起こしたら、「平和」どころの話ではなくなる。

 それにしてもなぜか、この職場の「若者」には「痛みを知る」まっとうな人が多い。偶然か、必然化?何だろう?
 そう。彼もまた「労使協調派」の組合の役員でもある。
 普段からの付き合いがあってこその年寄りたちとの会話だったのだ。
 「スタンド・バイ・ユー」あってこその話だとつくづく思う。

一昔前の中核派なら、入管闘がイスラム教会の防衛に飛んで行っただろうかと思う。

あれは北朝鮮の拉致事件の頃だった。
入管闘が(たった数人だけど)川崎の駅頭で街宣をしたはずだ。
そう、入管闘だけの動員で、党全体の(色んな駅や地域への動員もなかったけれど、形ばかりの行動は有った。

 それがどんな意味があったのかもきちんとした総括は聞いてはいない。入管闘も解散したと聞く。ま、入管闘は「日朝中」だけが「基本的課題」だったのかもしれないけれど。
 「過去の血債」に押し込めて今進行中の「血債」も見据えない限り空洞化も避けられない。

 滞日ムスリムの人々との「生活の共有」というか、「同じ生活空間」にあることをどう改めて認識するか。
 四つ木にはモスクもあり、ムスリムの食品店もある。同僚たちも時に異国情緒を求めて買いに行く。
 つぶれてしまったけれど、私の行きつけの食堂の常連にも廃車を輸出するブローカーのパキスタンのムスリムがいた。
 
 時には酒席をしてみてもいいかなとは思う。(パキスタン人の場合、日本に滞在するときはこっそり飲んだりするのだという話を聞いた。もちろん人にもよるし、出身地域その他でもいろいろ違いそうだ)
 

日本のモスク(イスラム情報サービス)から


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