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「急いで」というお客。
「どちらまで?」
「そこを右。あとは言うから、急いで!」
 
こんなお客に限って、「あっ、止まって!止めて!」となる。
車の多い交差点の中で停めさせられる。
中央車線からグワーンと急ブレーキ・急カーブだ。
 
そしてこんなお客に限って、支払いにもたもたする。
やおらバッグのチャックをはずし、中から財布を探し出す。
「710円です」
やっとのことで千円札を探し出す。
 
お釣りの290円を渡そうとすると、黙ってあとから十円を差し出す。
いまはやりの「つり銭ぴったり」だ。
あわてて300円に直して渡す。
 
いい加減にしてくれよな~。
 

「土着性」についてコメントしてくれています。
 
。「『日本の現実』『日本性』、そこから逃れて…」という言葉は、土着性がなかったということだ。戦前(戦後も)の共産主義運動は、西欧思想からの借り物で、しかもスターリン主義者によって歪曲されたものによることが大きかった。それがまだ克服されていないのではないか?
毛沢東が中国革命に「成功」したのは、マルクス主義を(スターリン主義的に歪曲されたものとはいえ)、見事に中国の現実に適合させたからに他ならない。(少年時代の毛沢東の愛読書は「三国志(演戯じゃないよ)」とのこと)
 
ところで日本や韓国・朝鮮、中国について知るにあたっては、いわゆる右よりリベラルや、右翼思想からの批判的摂取も必要だろう。なぜ、右翼が右翼思想をもつようになったか…それがそのように形成されてきたのか、その背景は何か…という考察も必要だろう。アジア主義とかね…。ところで日本や韓国・朝鮮、中国について知るにあたっては、いわゆる右よりリベラルや、右翼思想からの批判的摂取も必要だろう。なぜ、右翼が右翼思想をもつようになったか…それがそのように形成されてきたのか、その背景は何か…という考察も必要だろう。アジア主義とかね…。

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 横浜・前橋・銚子まででもお迎えにあがります。
 もちろんお迎えは無料。実費だけです。法的には、乗車・下車のいずれかが23区であることが義務付けられています。ただ途中、経路・行き先変更になればそれはそれで許されます。
 とりあえず、1キロ300円(夜間は360円)とみれば大きな誤差はありません。
 
 いまのタクシー事情では、昼間は1時間2000円、夜間は3000円程度の売り上げですので、「どんなお客でもありがたい」のが実情です。
 

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