2020年06月

【ブログ注】友人から送ってもらった資料です。少し時間がたち「鮮度」が落ちているかもしれませんが…'  ……… ……… ……… ……… ……… ……… 以下 ……… ……… ………

積極的疫学調査実施要領における濃厚接触者の定義変更等に関する
Q&A2020422日)

                                                  国立感染症研究所感染症疫学センター

  新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領(国立感染症研究所感染症疫学センター:令和2420日版)の公開に伴い質問が多数寄せられておりますので、内容を以下のように分類し、それぞれ回答したいと思います。

Q1 濃厚接触者の定義がどのように変わったのですか

     主に以下の2点を変更しました。

  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者と接触した日のはじまりを「発病した日」から「発病した日の2日前」に

  濃厚接触と判断する目安を「2メートル以内の接触」から「1メートル以内かつ15分以上の接触」に

Q2 定義が変更された理由を教えてください

    国内外のCOVID-19に関して、サーベイランスをより適切に行う上で大切な知見が集積されてきたことを踏まえ、定義を変更しました。

Q3 どのような根拠に基づいて変更したのですか

    WHO320日付け「世界におけるCOVID-19サーベイランスに関する暫定ガイダンス(Global surveillance  for  COVID-19 caused  by  human infection  with  COVID-19 virus Interimguidance 20 March 2020)」を参考にしています。WHOの変更をうけて、これまでの国内の疫学調査の結果や海外からの知見を含めて検討し、定義の変更をおこないました。

    https://apps.who.int/iris/bitstream/handle/10665/331506/WHO-2019-nCoV-SurveillanceGuidance-2020.6-eng.pdf

Q4  1メートル以上の距離での会話や、15分以内の会話では感染しないということでしょうか。

    感染しやすい状況については、徐々に分かってきましたが、感染しないことを保証する条件についてはよく分かっていません。

    感染リスクを下げるための効果的な手段に、飛沫感染対策としてのマスクの着用や、接触感染対策としての手指衛生(適切な手洗いや手指消毒用アルコールによる手指消毒)があります。また、密集・密接・密閉)を避けることも感染リスクを下げる手段であり、これらの手段を最大限に執ることで、可能な限り感染リスクを軽減することが重要です。

Q5 定義の変更は、いつから適用になりますか

    行政が行う積極的疫学調査における対応については、自治体ごとにご判断ください。既に行動歴に関する調査を終了している確定例に、追加調査を行う必要はないと考えています。

Q6 定義の変更の運用上のポイントについて

    新型コロナウイルス感染症を疑う症状として列挙した症状のうち、中心をなすのは従来通りに発熱及び咳・呼吸困難などの急性の呼吸器症状、です。これらの症状を中心に、発症した2日前から隔離開始までの間、を感染可能期間とご判断ください。

    なお、これまで国内では複数の事例調査より、実際に発症した方において、無症状期の患者より感染したと考えられた患者は決して多くはありません。そのため、無症状期は主要な感染時期ではない考えています。また、国内ではこれまで多くの自治体で詳細な聞き取りが既になされており、かなり早い段階での感染可能期間の設定のもとに、正確な接触者調査が行われてきたことも付記したいと思います。今回の改訂は、知見が集積されてきたことにより、クラスター対策が有効な段階にある地域においては、接触者調査の精度をさらに高めることにつながると期待されます。

Q7 その他

   ・定義の変更に伴い、部屋などの消毒も患者が発症する2日前時点に遡って行う必要がありますか

       最近の知見として、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の環境における残存時間として、プラスチックやステンレスの表面では72時間まで、などの情報があります(N Eng J  Med  2020,382:1564-1567)。これらを参考にしつつ、患者が発症した日からの時間的経過を踏まえて環境の消毒を検討してください。例として、患者の最後の使用から3日間より長く経過した部屋であれば理論的には通常の清掃と換気をよくする程度で良いと思われます。患者の最後の使用から3日間を経過していない部屋であれば、その部屋は消毒の対象として良いでしょう。ただし、環境そのものから感染が成立したと考えられる例は決して多くはありませんので、過度に神経質になる必要はありません。

 【ブログ注】
 友人から拡散要請が来ていたのですが対応が遅れました。
    文字化けなどがあり、一部校正しています。
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 *疑惑隠しの国会・閉会を許さない*

 

 今すぐ生活保障をせよ!
 コロナ疑惑・ピンハネ許さないぞ!
 
ミサイル買わずにコロナ禍救済せよ! 
 
欠陥アベノマスクはいらない、俺たちに税金戻せ!
<安倍首相の辞任を求める・議員会館前  *6**151617日・*座り込み行動宣言>

 * 私たちは、安倍晋三首相の悪政により、日本の民主主義が破壊され、国の根幹が崩壊状況にあることを深刻に受け止めています。安倍首相のこれまでの違憲、違法行為は第1次・第2次政権を通して、教育基本法の改悪、NHK日本軍「慰安婦」報道と表現の自由に対する介入、辺野古新基地建設の強行、「特定秘密保護法・組織的犯罪処罰法」の制定、違憲の「集団的自衛権の行使」閣議決定、新安保法制の強行採決、原発推進政策の続行、森友学園・加計学園・さくらを見る会の不正、コロナウイルス対策の不備、アベノマスク問題、黒川東京高検検事長の定年延長問題、「火事場ドロボー・業務委託金の中抜き」、一方的な国会の閉会、芸術・文化政策の軽視等々枚挙にいとまがありません。
 憲法学者の水島朝穂さんが作詞(曲:吉幾三)したように
 ♪,
「記録もねえ、記憶もねえ、議事録まったくとってねえ、給付金も   こねえ、補償もねえ、マスクもこねえ、コロナ対応不備ばかり、誠意もねえ、責任とらねえ、謝罪もねえ、格差はひろがる、届いたマスクは欠陥品、おらこんな国いやだ、おらこんな国いやだ」
 ではありませんが「こんな国いやだ」ではすまされません。
 このような安倍政権の下で、働いている人々はどうしていくのかが問われています。真面目な公務員は安倍首相の言動を見て「働く意欲が無くなりました」と話しています。このままでは明日はありません。人々が生き生きと勤労に喜びを持つようにしなければなりません。それには「糠(ぬか)に釘」と諦めさせられている安倍首相に辞任をしてもらうことです。私たちは、米国と共に戦争に突き進むことや、原発再稼働の強行、沖縄県民の民意を無視した辺野古新基地建設を許しません。
 私たちは戦争の悲惨さ・米兵の少女暴行・自然災害・医療不備で命を失った人々、「平和は戦争以上に積極的な力でなければならぬ。自衛隊の海外派遣は有害無益」と国会で述べた中村哲さん(医師)のことを忘れません。
 文書改ざんの強制による赤木俊夫さんの自死を再び繰り返してはなりません。みなさんといっしょに安倍首相の辞任を求めて、平和と民主主義を取り戻し、まっとうな政治を実現するまで、手を取り合い力を合わせていきましょう。
  座り込み 615日(月)、16日(火)、17日(水)
  それぞれ11時より16時まで
  衆議院第2議員会館前*                                                   

 202068日 安倍首相の辞任を求める議員会館前市民座り込み行動
  連絡先 石垣敏夫090-4373-0937
     
・木村孝048-764-8589
     
・辻忠男080-9583-9858

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