2024年01月

ひとまずお知らせだけ


後日、何らかの感想を書いてみたいなと思ってます。
お世話になった模索舎のページからコピペしました。以下引用
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党はどこへ行ったのか 私と革共同

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[2023年12月/四六判/374頁/]
《RED ARCHIVES 05》
著=岩本愼三郎
発行=社会評論社


目次:
第I部 私と革共同-光と影の幾歳月
第1章 革共同全国委員会の出発-六〇年安保闘争と三全総
第2章 七〇年安保・沖縄闘争という挑戦
第3章 いわゆる「内ゲバ」について
第4章 三里塚二期攻防と先制的内戦戦略
第5章 国鉄分割・民営化と「戦後政治の総決算」
第6章 国鉄一〇四七名闘争始末期-革共同の失われた三〇年(1)
第7章 安保再定義と百万人署名運動-革共同の失われた三〇年 (2)

第II部 革共同の諸問題
第1章 共産主義的政治をとりもどす-松本意見書 No.1
第2章 革共同全国委員会の歴史と教訓-松本意見書 No.2
第3章 迷走する「綱領草案-あるいは革共同の墓標
第4章 二重の敗北としての国鉄一〇四七名「和解」
第5章 党はどこへ行ったのか-「党の革命」「党の階級移行」という茶番劇について

第III部 現代社会を読む-『ピスカートル』からの抜粋
「太陽をとらえた」近代科学の果てに
経産省前テントをめぐる裁判闘争
原子力ムラの闇を照らした光
東京都知事選挙の悲劇と喜劇
憲法と戦争と沖縄
国家緊急権と立憲主義の死
人智をこえた人災から何を学ぶか
菅政権という末期症状
コロナ敗戦と亡国五輪
連合べったりで自滅する立憲
泥沼化するウクライナ戦争と世界大戦の危機
化けの皮が剥がれた自民党政治
GAZA 大量虐殺の果てに

レッド・アーカイブス 顛末記 | 川口 顕 
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【ブログ注】
⑴著者紹介から 
1940年生まれ
 59年 東京工業大学に入学 その後に革共同全国委員会に加盟
2008年 革共同を離党
⑵私(白土)の記憶の断片から
革マル派との分裂で中核派を選んだ数少ない人の1人
私が1年生の時、1966年の年末に1か月だけの「マル学同臨時書記局員」として
参勤した時に、親しくお目見えした。秋山全学連の直前の話。
78年に私が『前進』編集局員になった時、たしか岩本さんが編集長だった。あるいはその直後か?
要町の本社2階の狭いながらも2室を使ったEB室で生活を共にした。ま、本命の水谷保孝氏が下獄中
でその臨時代行みたいな感じ?
後に『破防法研究』編集長。
松本意見書はぜひとも
 
時間切れでひとまずアップします。後日改めて追加予定。

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