とりあえず三上治さん(味岡修さん)のテント日誌の紹介だけですが。
年末の突然の審理打ち切り宣言から、「最後の攻防」が始まっている。
官邸前の金曜行動に加えて、官邸=国会途上のテントに寄っていくことをお勧めします。
私自身は、仕事中の自主的休憩時間にたまに寄る程度ですが。
5日は、集会と炊き出しに寄って、おいしいあんころモチとトン汁・白菜づけをごちそうになりました。
 
(新左翼系の総合ホームページとでもいえる)「旗旗」にも連載が投稿されていました。
 
テント応援団ほかのホームページもここからいけます。
 
 
テント日誌11日(祝)
経産省前テントひろば1208日商業用原発停止470日
 
困難でも未来を構想することは続けたい
 
昨夜は年末年始の中心企画として紅白歌合戦やカウントダウンなどが行われた。毎年のことだが多くの人が参加して盛り上がったとのことだった。僕の方は別の用事の手が離せなくて参加できなかったが、賑やかであったと聞いてほっとした。九州の川内テントは暴風雨でテントに内に閉じ込められていたとのことだ。強烈な雹や霰に見舞われたらしい。現地のEさんによるとはじめての経験だったとのこと。久見崎海岸の秘められた恐ろしさというか、激しさを実感させられたのであろうか。それでも14日には地元の人たち十数人も参加しての餅つきがあると伝えてきている。ここ経産省前では15日に恒例の餅つきであるが、経産省前と川内と双方での餅つきを今年の闘いの烽火としたいものだ。(後略)